国立大学法人筑波技術大学 筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です。

トピックス

  • 2025年11月27日
  • デフリンピック・パラリンピック

本学関係者が活躍したデフリンピックが閉幕しました!

陸上十種競技で走高跳を飛ぶ卒業生 岡部選手 射撃10mエアライフルで銃を構える卒業生 柳田選手 ハンドボールの試合中にシュートを決めようとしている卒業生 翁選手 ハンドボールの試合中にコートの様子を伺う卒業生 加賀谷選手
バレーの試合中にスパイクを打とうとする産業技術学部 大坪選手 陸上800m予選を走っている産業技術学部 中村選手 ハンドボールの試合中にボールを持って構えている産業技術学部 林選手 閉会式において日本選手団内の筑波技術大学の学生、卒業生が集まった集合写真 サポートスタッフが活動最終日に撮影した集合写真

2025年11月26日 水曜日、「きこえない・きこえにくい人のためのオリンピック」である東京2025デフリンピックが閉幕しました。

デフリンピック開催に際し、本学は大会開催前から東京都スポーツ文化事業団(デフリンピック準備運営本部)と連携してきました。総合デザイン学科の学生(当時)がエンブレムをデザインした他、大会運営のサポートスタッフとして約100名の学生が参画、選手として学生・卒業生合計17名が出場、開閉会式では学生2名がパフォーマーとして会場を盛り上げました。

デフリンピックは日本で初めて開催されたこともあり、会場及びYoutubeでの配信も含めて、沢山の方々に応援いただきました。また、デフリンピックスクエアに設けた本学ブースも、沢山の方々にお越しいただきました。本学関係者にもエールを送っていただいた方々、誠にありがとうございました。

今後も、選手を始め本学関係者の活躍を見守っていただけますと幸いです。

本学のデフリンピックやパラリンピックに関する活動については、本学HPの以下の一覧をご覧ください。
・本学のデフリンピックやパラリンピックに関する記事一覧

写真は、全部で9枚あります。上段4枚は、左から、陸上十種競技の卒業生 岡部選手、射撃の卒業生 柳田選手、ハンドボールの卒業生 翁選手、同じくハンドボールの卒業生 加賀屋選手の写真です。下段5枚は、左から、バレーの産業技術学部 大坪選手、陸上800mの産業技術学部 中村選手、ハンドボールの産業技術学部 林選手、閉会式での本学関係者の集合写真、サポートスタッフの集合写真です。

(広報室/2025年11月27日)