屋外における配慮

点字ブロック

警告ブロックが9枚で構成された十字交差点部分建物間の移動に困らないようにキャンパス内には点字ブロックが敷かれています。可能な範囲で、警告ブロックは十字部分には9枚・T字部分には6枚・L字部分には4枚敷設するように努力しています。JIS規格以前の工事場所にはコントラストの不十分なものもありましたが、明るい色で塗り分けるといった対応も施しています。

エスコートゾーン

学生寄宿舎D棟前のエスコートゾーン車道と交差する歩行動線には、横断歩道をペイントしてドライバーにアピールするとともに、横断歩道用の点字ブロックである「エスコートゾーン」を設置して学生が横断歩道から外れないようにしています。

光る点字ブロック

夜間のロータリーから見た校舎棟。フラッシュラインの光が玄関まで誘導している。ロータリーから正面玄関、中庭から学生寮へのアプローチなど屋外の点字ブロックの一部にLEDが内蔵された光る点字ブロック「フラッシュライン・フラッシュドット」を設置しています。マイクロコンピュータが内蔵されており、8段階の明るさと点滅・点灯パターンをプログラムすることが可能です。夜間、見えにくくなる弱視学生も光を頼りに歩行することができます。

白杖認識システム

平砂学生宿舎前バス停に行く信号器写真。白杖認識システムが写っている。大学の設備ではありませんが、北側出口から平砂学生宿舎前バス停の間に信号機があり、そこに白杖認識システムが設置されています。これにより、反射テープをつけた白杖を持っていると自動的に信号の押ボタンが押されたことになります。

正面玄関の触知案内板

触知案内板写真。正面玄関脇に触知案内板を設置しています。触覚でも視覚でも理解しやすいようにアイコン等を用いて記述してあります。また、触覚で理解しやすいよう出入口の場所には切れ目を入れ、点字ブロックも点線の触知線で記述しています。車の通る可能性のある場所は、ザラザラした触感で感じるようにしています。

アーケードの柱

黄色いクッションが巻かれた柱たち。校舎棟と寄宿舎・体育館を結ぶ歩道にはアーケードがありますが、その柱が黒いため、ぶつかる危険性がありました。そこで、黄色いクッションを巻きつけることで視認性を上げ、万が一衝突した際にも衝撃を和らげるようにしました。