理学療法学専攻

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理学療法学専攻の様子

日本で唯一の専攻課程!

理学療法学専攻は日本で唯一の、視覚に障害のある学生を対象とした、大学における理学療法士養成課程です。卒業すると学士(理学療法学)が与えられ、理学療法士国家試験を受験することができます。免許取得後は医療の分野での活躍だけでなく、保健領域、福祉の領域や企業、研究機関など、多くの分野での活躍が期待されています。また、更に研究を行ないたい場合は、他大学大学院へ進むことも可能です。

高度な専門教育と幅広い教養教育を

こうした状況において、社会の要求に対応できる高度な専門性や、幅広い教養と豊かな人間性をもった理学療法士の育成をめざします。理学療法士免許の取得に必要な知識や技術はもちろんのこと、より高度な専門教育を行ない、専門医療に求められる理学療法士の養成を行ないます。また、幅広い教養を修得するため、多くの教養科目を開設し、広く社会に求められる人材の育成を目標とします。

高度化・広域化する理学療法

疾病や障害が多様化し、医療技術の急速な進歩や高齢社会を迎えた我が国において、理学療法士を取り巻く環境は大きく変わりつつあります。高度に専門化する医療技術に対応する質の高い専門性が求められているのみならず、高齢者の健康管理や在宅介護を背景として、保健・医療・福祉が一体となったシステムが求められるなど、幅広い分野での活躍が期待されています。

理学療法学専攻のカリキュラムについて

本専攻のカリキュラム編成は以下のようになっています。

  1. 勉学意欲を持って段階的に学習できるように、基礎教育科目、専門基礎科目、専門科目を体系的に編成しています。また、初年次から自らのキャリア・デザインをスタートさせるための授業を行います。臨床実習で、理学療法士としての知識、態度、思考、技能の基本を習得します。
  2. 基礎教育科目で幅広い教養と倫理観、コミュニケーション能力、情報収集力を身につけます。
  3. 専門基礎科目で人体の構造や機能、病態を学びます。また、障害や福祉について理解を深めます。これにより障害の評価や治療、関連職種との連携を実践するための基礎を身につけます。
  4. 専門科目で理学療法の臨床および研究活動に必要な知識、技術、問題解決能力を習得します。医療の進歩に対応して自ら向上に努め、生涯にわたり自己の成長を追求できる理学療法士を目指します。また、年次ごとに理学療法士に必要とされる知識を総合的に整理し、臨床に即した応用力を身につけ、国家試験に備えます。