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- 2026年10月14日
- 国際交流
海外研修(アイオワ大学)を実施しました

2026年9月20日 日曜日から9月27日 日曜日にかけて米国アイオワ州にあるアイオワ大学を主に訪問する海外研修に学生1名と引率教員2名の計3名が参加しました。
学生は保健科学部保健学科理学療法学専攻3年の立川翔大さん、教員は保健科学部の小山真吾講師と井口正樹准教授でした。この海外研修は、令和8年度国際交流加速センター運営委員会事業の一環として実施されました。本研修は主に理学療法学専攻の学生を対象に、1.授業参加、2.クリニックや病院等の臨床見学、3.研究室訪問を主な内容としており、今年で17回目となります。
授業参加では、現地の学生とともに触診や関節可動域測定の実習をしたり、単なる講義受講にとどまらず、英語で現地の教員・学生とコミュニケーションを取りました。授業の内容は非常に高度で、さらに反転授業などアクティブラーニングが盛んで、多くの学生は授業中に自ら発言をしておりました。多職種連携教育では、現地の理学療法学生が同大学の医学生を教える授業で、研修中はその最終準備をしており、我々はその医学生を模して現地学生が行ったプレゼンテーションに対してフィードバックを与えました。臨床見学では、大学附属のこども病院とノースリバティ市のヘルスケア・メディカルセンターを見学しました。どちらの施設も大学附属ということで、非常に規模が大きく、職種間での情報交換の方法や充実したリハビリテーション機器など、施設・サービス面で細部にまで配慮されていました。研究室訪問では、歩行、心血管系、運動制御、熱ストレス、動物実験など、様々な研究の話を聞くことができ、実際に計測機器に触れたり体験したりしました。
その他、学生寄宿舎内にある食堂で、学務担当副学長補佐・入学事務局長と楽しく会話しながら昼食を共にしたり、大学病院の眼科にある視覚リハビリテーション外来にて話を聞くことができました。学務担当副学長からはアイオワ大学の学生生活や寮生活などについて、いろいろなお話を聞くことができました。視覚リハビリテーション外来では、人工知能(AI)を用いて、カメラでとらえた映像を音声で知らせる機能を持つスマートグラスの話などを聞くことができました。
また、学生は課題として英語での発表を行いました。今年は、博士課程の学生や学科スタッフの前で昼食を食べながらカジュアルな環境で行いました。発表後には英語での質問に答えようとした努力が派遣学生からはみられました。
写真は5枚あり、1枚にまとめています。上段左は授業で体表解剖学でIOWA学生と筋触察を学んでいる様子の写真、中央は、研究室見学で痛みの研究について説明を受けている立川さんの写真、左は研究室見学で下腿の筋力測定機器の説明を受けている立川さんの写真です。下段左は授業で理学療法入門でIOWA学生と共に授業担当教員の話を聞いている様子の写真、右は学生による発表で、昼食を食べながら学科の教員・院生の前で発表している立川さんの写真です。
(保健科学部 井口正樹/2026年10月14日)