国立大学法人筑波技術大学 筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です。

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  • 2026年07月31日
  • 他大学・団体の支援

つくば市立吾妻中学校の生徒が職業体験・見学を行いました

2026年7月21日火曜日・22日水曜日の2日間、つくば市立吾妻中学校の3名が、本学春日キャンパス東西医学統合医療センターにおいて職業体験・見学を行いました。生徒たちは、医療に携わるさまざまな専門職の仕事内容や役割について学び、実際の医療現場を見学・体験しました。

櫻庭教授に医療センター内を案内される中学生たち 中学生に心音を聞いてみることを提案する武笠看護師

1日目は、櫻庭教授より大学紹介や注意事項の説明の後、東西医学統合医療センターの施設見学、医師・看護師による診療の見学をはじめ、診療放射線技師、臨床検査技師、理学療法士の業務について紹介しました。診療の見学では、武笠看護師の提案により、実際の聴診器を用いてお互いの心音を聴く体験も行われ、医療機器に触れながら看護業務への理解を深める機会となりました。また、多職種が連携して患者さんを支える医療現場について紹介しました。

成島助教より医療器具について解説を受ける様子 森嶋研修生より鍼灸の器具について解説を受ける様子

2日目は、はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の業務について説明を受けるとともに、施術の見学や器具の体験を行いました。また、本学の特色である東洋医学や、視覚障害者との共生・協働について紹介し、医療職として求められるコミュニケーションや支援の在り方について学びました。

最後には2日間の振り返りを行い、生徒たちは体験を通して学んだことや感じたことをまとめ、職業体験・見学の全日程を終了しました。本学では、今後も地域との連携を大切にし、職業体験や見学の受け入れを通して、次世代を担う児童・生徒の学びを支援してまいります。

画像は4枚あります。

上段左は櫻庭教授に医療センター内を案内される中学生たちの写真、右は中学生に心音を聞いてみることを提案する武笠看護師の写真です。
下段左は成島助教より医療器具について解説を受ける様子の写真、右は森嶋研修生より鍼灸の器具について解説を受ける様子の写真です。

(東西医学統合医療センター/2026年7月31日)