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情報システム学科の学生チームがプログラミングコンテストに参戦

競技終了後の集合写真 3名がプログラム作成に取り組んでいる様子

2026年7月3日 金曜日、情報システム学科の学生のチームが大学対抗プログラミングコンテスト、ICPC国内予選大会に参戦しました。参加したのは情報システム学科3年次の酒寄 寛也さん、生田 結良さん、白濵 琥太郎さんの3名です。今回の参戦は、計算機の歴史の専門家・前山和喜さんが偶然酒寄さんのプログラミング活動を知り、ICPCを案内したことがきっかけで実現しました。ICPCの参加経験を持つ前山さんは、全盲の酒寄さんが自作スクリプトを駆使して競技プログラミングを楽しむ姿を知り、スクリーンリーダーを使ってのコンテスト参加を後押しして下さったということです。そして酒寄さんはクラスメイトの2人を誘い、チーム「ZeroVisionError」としてエントリーしました。

立体コピー用紙に印刷された図を使って、酒寄さんに問題を解説している生田さんの写真 リハーサル問題の図の立体コピーの写真

当日の競技形式は、3時間の制限時間内にできるだけ多くの問題を解くというスタイルです。弱視の生田さんや白濵さんらはモニターを見つつ、音声でアクセスする酒寄さんをサポートします。時にプログラミングの方向性について議論を交わしながら、3つの問題を解くことができ、結果は347チーム中207位でした。「初参加にしては頑張った」という気持ちと「もう少し出来たはず」という悔しい思いが交錯している3人は、次回の参加も念頭に、プログラミングの勉強を今後も頑張っていくそうです。写真は当日の様子や終了後の様子です。

画像は4枚あります。

上段左は競技終了後の集合写真です。左から白濵さん、生田さん、酒寄さんが写っています。上段右は3名がプログラム作成に取り組んでいる様子です。酒寄さんが入力しているのを2人が画面で確認しています。

下段左は立体コピー用紙に印刷された図を使って、酒寄さんに問題を解説している生田さんの写真です。下段右はリハーサル問題の図の立体コピーの写真です。

(情報システム学科 小林 真/2026年7月15日)