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  • 2026年07月08日
  • 講座・セミナー

America 250 外交官出張講座を実施

アイスブレークの様子関係者の集合写真

2026年6月29日 月曜日午前、在日米国大使館の外交官2名が本学を訪問し、「アメリカ手話言語(ASL)」の授業において、天久保キャンパスの1・2年次生26名を対象に特別講義を行いました。

講師を務めたのは、Sarah Belousov氏とDoug Surette氏です。Sarah氏は英語で、Doug氏はASLで講義を行い、会場ではASLから英語、英語から日本語、日本語から日本手話言語へとつなぐ通訳体制が整えられ、多言語・多文化環境の中で講義が実施されました。

講義では、米国の歴史や教育制度、文化、外交官の仕事について紹介されました。特に、米国では大学間の編入を経験する学生が多いことや、建国250年を迎える米国において「生命・自由・幸福の追求」という基本的価値観が広く共有されていること、さらに「アメリカン・ドリーム」が自分らしさを見つけ、自らの可能性を切り拓くことを意味していることなどが語られました。

また、ろう者の外交官が米国政府や世界各地の大使館で活躍していることも紹介され、努力・意志・専門性の追求を通じて、さまざまな職業において十分に競争力を持てることが示されました。講師両氏は、NTUT(筑波技術大学)の学生たちが自らのキャリアへの夢を追い続けるきっかけになることを願っていました。

講義後には学生から活発な質問が寄せられ、グローバル社会における言語、多様性、キャリアについて考える貴重な機会となりました。

写真は2枚あります。左側の1枚目はアイスブレークの様子、右側の2枚目は関係者の集合写真です。

(障害者高等教育研究支援センター 大杉 豊/2026年7月8日)