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- 2026年05月25日
- 教職員の活動
劉賢国教授が第45回世宗文化賞・大統領表彰を受賞しました

産業技術学部総合デザイン学科の劉 賢国(リュ·ヒョングク)教授が、2026年5月15日にソウルの景福宮・興礼門広場で開催された「第629回世宗大王誕辰記念式」ならびに「第45回世宗文化賞授賞式」において、文化芸術・人文科学部門の大統領表彰を受賞しました。
「世宗文化賞」は、世宗大王の創造精神と愛民精神を称え、韓国文化の創造的発展に顕著な貢献をした個人や団体に授与される賞であり、今年は個人3名と団体1つが受賞者に選ばれました。劉教授は、多数の候補者の中から、厳正な公開審査を経て選出されました。文字を単なる表記手段ではなく、知識や文化を支え、社会の秩序を形づくる視覚的インフラとして捉えた、長年にわたる独創的な研究により、朝鮮後期から現代に至るハングル活字とタイポグラフィの展開を体系的に解明し、その成果を視覚文化史、美術史、技術史、言語史を横断する学際的研究へと発展させた実績が高く評価されたものです。
今回の受賞は、劉教授の業績がハングル活字およびタイポグラフィ分野への国際的貢献として認められたものであり、本学の研究活動のさらなる広がりを示すものとなりました。今後の益々の研究の発展と活躍が期待されます。
受賞に寄せて(劉賢国教授のコメント)
2026年5月15日、ソウルの景福宮・興礼門広場において、「第629回世宗大王誕辰記念式」ならびに「第45回世宗文化賞授賞式」が厳かに執り行われました。会場には約1,000名の関係者や市民が集い、世宗大王の愛民精神とハングル創成が韓国文化にもたらした歴史的意義を改めて心に刻みました。
授賞式が景福宮の興礼門広場で行われたことには、深い象徴性が込められていました。朝鮮王朝の正宮であり、世宗大王の精神とハングル創製の歴史、さらには現代の文字文化研究の意義が静かに響き合う特別な空間となっていました。それは一人の研究者への栄誉であると同時に、ハングルが国家の記憶を支え、知の遺産として未来へ受け継がれていくことを示す、心に残る出来事でした。
画像は3枚あります。
上段左は、崔輝永(チェ・フィヨン)文化体育観光部長官との記念写真
上段右は、崔長官より劉教授が表彰状を受け取る様子
下段は、文化勲章を身につけ表彰状を持つ劉教授の写真
(広報室/2026年5月25日)