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- 2026年03月17日
- 研究
脇中准教授の最終講義を開催
2026年3月11日 水曜日、天久保キャンパスにて、障害者高等教育研究支援センターの脇中起余子准教授による最終講義が開催されました。
演題は、『口話・キュー、手話の波間で感じた「聾教育の軋み」と「心残り」』です。
講義では、ご自身の半生を振り返りつつ、長年日本の聾教育が抱えてきたコミュニケーション論争に触れ、手話と口話の対立を乗り越えた「アクセシブルな日本語(量・質ともに豊かな日本語に接する)」をいかに構築するかという視点が示されました。また、歴史研究や認知特性に基づく効果的な指導法など、後進に託す「心残り」としての研究課題についても語られ、聴覚障害教育の未来へ向けた熱いメッセージとなりました。脇中准教授のこれまでの多大なご貢献に心より感謝申し上げます。
写真は、最終講義終了後の記念写真です。
(障害者高等教育研究支援センター/2026年3月17日)