国立大学法人筑波技術大学 筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です。

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  • 2024年5月31日
  • 視覚

医療センターで他職種の理解促進のための研修会を開催しました

写真は、スタッフが研修を受けながらレッドコードを体験している様子です。

5月29日 水曜日、東西医学統合医療センターで他職種の理解を促進するための研修会を開催しました。
医療センターは、西洋医学と漢方・鍼灸あん摩マッサージ指圧による東洋医学を統合した医療を提供する全国でも数少ない施設です。小さな施設ですが、多種多様なスタッフが協働し地域医療に貢献してきました。今年度は、今まで以上に連携を強化して臨床や教育に活かすため、他の職種をさらに理解するための取り組みを計画・実施することになりました。
今回、その一環として理学療法で行われているスリングセラピー(レッドコード;天井から吊り下げたロープを使って運動する)の研修会を開催しました。講師は理学療法士の木村健作先生が務め、スタッフ18名が参加しました。臨床で患者さんが受けているのはよく目にしていましたが、自身が体験するのは初めてのスタッフが多く、その感覚や効果、実際に使用する際のセッティング等を学びました。「鍼灸にも応用できるのでは?」という声も聞かれ、今後の施術のヒントにもつながりました。今年度は計3回の開催を計画しています。

このような活動によって、他職種への理解を深めるとともに、患者さんや学生に還元していきたいと考えています。

写真は、スタッフが研修を受けながら、レッドコードを体験している様子です。

(東西医学統合医療センター 櫻庭 陽/2024年5月31日)