2月27日 月曜日に、情報システム学科学生監督4名主催のショートフィルム「Eyeself～ワタシノセカイ～」完成披露会が開催されました。本作は視野狭窄と想像から生まれる世界の魅力と唯一無二の見え方をくれた親への感謝の気持ちが描かれた作品です。マルチメディアと同演習の授業を契機として制作されました。
多数の方に来場いただき、撮影監督の岡村良憲氏、テーマ音楽作曲の山木隆一郎氏、音楽担当の関口直仁氏による対談、本作のクリエイティヴ・ディレクター藤重道治氏の閉会あいさつなどもあり、この作品への思いがつまった会となりました。
この作品は視覚障害者の魅力を伝えるものの一つになると確信しています。一般公開までしばらくお待ちください。

写真の上段と下段中央は対談の様子。左下は開会あいさつ、右下は総括の様子です。