学内の施設設備

人と車を分離 安全確保

構内の主な歩行帯は車道と交差することがありません。背後からの車の接近に配慮し、安全を確保しています。

コミュニケーションしやすく眺めの良い空間

渡り廊下、校舎棟、管理棟、図書館、ロビーなどから中心にある中庭を見通せる空間になっています。コミュニケーションがしやすく、緊急時の視覚的な状況把握や敏速な誘導にも繋がります。また、PC画面、提示スクリーン、文字・手話など目を使うことが多い授業の合間に、窓からだけでなく渡り廊下やパルコニーからも田園風景や遠くの筑波山が望め目を休められます。

コミュニケーションホール

中庭の中央部は学生用提示板があるコミュニケーションホールです。ガラス張りの明るい環境で、学生がよく利用する学生支援課と図書館があります。雨天の緊急避難場所でもあり、全学生と教職員が一同に集える場所として学園祭や催し物・集会などにも利用されています。

エレベーター内部が見える窓(安全配慮)

縦長のガラス窓を通じて籠内と外の人が筆談、手話などを交わすことができます。

研究室、教室はガラス窓つきドア

各室の扉にあるガラス窓を通して中と外の状況がすぐ分かるようになっています。

授業開始、非常時を知らせるランプ

ランプはチャイムや非常ベルと合わせて使用しています。白点滅で注意喚起して緑ランプは授業の開始・終了に点灯し、赤ランプは非常の場合に点灯します。教室・廊下・研究室の壁面の他、トイレブース、書庫、浴室など、特に一人になる場所にも設置しています。

目で分かる連絡・広報

ケーブルテレビ(CATV)を使って、スタジオなどから学内全域に学内行事の中継放送、広報番組や授業の放送などを行っています。CATVは学生寄宿舎にも配信されており緊急時の連絡にも使用されます。

写真左:学内廊下 写真右:寄宿舎共用スペース

字幕入りDVD(ビデオ)教材と制作

授業で活用するDVD(ビデオ)などを作成するための映像制作装置やビデオに文字情報を入れる字幕挿入システムがあります。制作された教材は、図書館のビデオライブラリーとして自由に見ることができます。

来訪者・外部コミュニケーションシステム(寄宿舎E棟)

個室に設置された4種類の対応ボタンを押すことで、1.すぐ行きます、2.少しお待ち下さい、3.また後で来てください、4.お引き取り下さいの文字が、玄関のインターホンモニターに表示されます。

写真左:学生寄宿舎(入口) 写真右:学生寄宿舎(個室)

字幕解説付きAED(体育館、寄宿舎共用棟)

本学の自動体外式除細動器(AED)は、聴覚障害学生が使用することを想定し、字幕付きのAEDを取り入れています。「健康スポーツ」の授業では、学生が実際に機器に触れて実習も行っています。

寄宿舎 呼出しシステム

個室に設置された「おしらせランプ」は、来客用インターホン、非常ベル、目覚ましの信号をランプで視覚的に伝えます。また、睡眠中は、枕の下に置くバイブレータに信号を送り振動を体に伝えます。

寄宿舎の光と音の警報システム

個室はもちろん談話室、廊下、階段室、玄関、トイレ、浴室等学生が出入りする全ての場所に 光警報装置を設置し、ストロボ光と音で火災を知らせます。

視覚障害等重複障害学生への配慮

視野狭窄や夜間見えにくくなる弱視学生への安全な歩行に配慮しています。校舎入口から寄宿舎までの誘導ライン、ぶつかりやすい柱には衝突防止用の黄色いカバーやトイレ入口に拡大表示を設置しています。また、校舎棟廊下、北側階段、コミュニケーションホールから大学会館・食堂まで人感センサーにより照明が点灯するようになっています。

写真左:コミュニケーションホールから大学会館・食堂へ 写真中央:寄宿舎前 写真右:トイレ入口と拡大ピクト


写真左:校舎棟渡り廊下(昼) 写真右:LED人感センサー照明(夜)