国立大学法人筑波技術大学 筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です。

お知らせ

  • 2026年08月07日
  • 講座・セミナー

8月21日開催「手話とろう者は、どのように世界を変えているのか」のご案内

「手話とろう者は、どのように世界を変えているのか」(How Sign Language and Deaf People Are Changing the World)

2026FIFAワールドカップで優勝し、世界中を沸かせたスペイン。
そのスペインから、カスティーリャ=ラ・マンチャ大学博士課程で、ろう者のレジリエンスと生活の質(QOL)について研究し、CNSE財団(スペインろう連盟財団)で長年にわたり教育・研修に携わってこられたエミリオ・フェレイロ=ラゴさんをお招きします。
世界各地で活躍するろう者とその社会への貢献、手話が社会全体にもたらす豊かさ、そして、ろう者の成功を支える要因とは何か――。さまざまな事例を交えながら、お話しいただきます。

※日本手話・国際手話・日本語読み取り通訳が付きます。

イベントポスター画像を拡大表示するためのリンク

【日時】2026年8月21日 金曜日 18時00分開場/18時30分開演/20時30分終了予定

【会場】5005(東京都台東区谷中3-24-1 野口ビル1-A)

【定員】30名

【参加費】無料

【事前申込】必要(先着順)※定員に達し次第、受付を締め切ります。

【申込方法】こちらのフォームからお申し込みください。

【申込締切】2026年8月20日 木曜日

     ※申込フォームの送信をもって、本企画への参加申込完了となります。

     ※定員に余裕がある場合に限り、当日の参加申込も受け付けます。

【主催】筑波技術大学

【協力】小林洋子研究室 ろう者学教育コンテンツ開発プロジェクト

【講師】エミリオ・フェレイロ=ラゴ(Emilio Ferreiro-Lago)

スペインのカスティーリャ=ラ・マンチャ大学博士課程に在籍。ろう者がコミュニケーションや社会生活上の困難を乗り越え、成功するための要因について、レジリエンス、感情知能、生活の質(QOL)の観点から研究を行っている。
また、世界各地のろう者のストーリーを収集・発信するウェブサイト「Unusual Verse(unusualverse.com)」を運営し、研究や教育に活用している。
CNSE財団(スペインろう連盟財団)では、教師、研修コーディネーター、eラーニング専門家として25年以上の実務経験を持つ。バイリンガルろう教育、アクセシビリティ、健康、インクルーシブ教育・学習に関する研究業績も多数。旅や異文化交流を通じて、世界中の人々とつながることを楽しみとしている。

【講師からのメッセージ】

I am deeply passionate about stories of resilience and success within the global Deaf community. My doctoral stay in Japan offers a wonderful opportunity to share these insights, and I am truly eager to learn from the Japanese perspective, which I know will leave a profound impact on me. I look forward to meeting you all for a meaningful day of connection and dialogue!

私は、世界のろうコミュニティにおけるレジリエンス(困難を乗り越える力)と成功の物語に、深い情熱を抱いています。
日本での博士課程研究滞在は、こうした知見を皆さまと共有する素晴らしい機会です。同時に、日本ならではの視点から学べることを、心から楽しみにしています。それは、きっと私自身にも大きな影響を与えてくれるでしょう。
皆さまとお会いし、つながりと対話に満ちた有意義なひとときを過ごせることを楽しみにしています!

画像は1枚あります。イベント「手話とろう者は、どのように世界を変えているのか」のポスターの画像です。

(障害者高等教育研究支援センター 小林 洋子/2026年8月7日)