国立大学法人筑波技術大学 筑波技術大学は視覚障害者・聴覚障害者のための大学です。

お知らせ

  • 2021年5月31日
  • 全学

【重要】二学期の授業形態について

学部学生の皆さま

学長 石原 保志

<現在の状況>

学生の皆さんは、このコロナ禍においても感染予防、感染防止に努めながら学修に励んでいることと思います。 学修、生活の両場面で、皆さんが予防、防止のマナーを守っているおかげで、本学では両キャンパスにおける感染者ゼロ(2021年5月26日現在)が昨年1月以来約一年半に渡り続いています。
 しかし4月以降、日本国内の新型コロナ感染者数は増加しており、東京、大阪など9都道府県には緊急事態宣言が発令されています。 これが解除されたとしても、感染が終息する目処は見えません。 また感染力が強いとされる変異株は、若い世代での感染、重症化が非常に懸念されます。 さらに頼みの綱であるワクチン接種も、学生の皆さんがいつ受けられるのか現時点では予測が困難です。

<2学期以降の対応>

このような状況を踏まえ、大学としては先ず皆さんの感染リスクを小さくすることを考え、産業技術学部及び保健科学部の2学期の授業を9月に開始するとともに、オンライン中心で行うこととしました。

具体的には、

  • 対面が不可欠な実習、実験を9月から10月までの期間に実施します。
  • 11月以降の授業は原則的にオンラインに切り換えます。
  • ただし、11月以降も大学キャンパスや現場で行うことが必須となる実習、実験及び大学院の研究等については例外とします。このような科目については、授業担当の先生から説明があります。

学部1年生の皆さんの中にはオンライン授業の経験がない人も多いと思いますが、機材の貸し出しも含めて大学が支援をしますので安心して学業に臨んでください。
せっかくキャンパスに集うことができたのに残念だという思いは、学生の皆さんだけでなく教職員も同様です。 ただオンラインでの集いやイベントなど、大学企画だけでなく皆さんが工夫して実施することもできます。 またストレスや悩みがある場合には、オンラインで担任やアカデミックアドバイザー、保健管理センターに相談できます。

一旦はこの1学期には対面授業を再開したのに、これを覆すことになり大変心苦しく思います。大学として本当に苦渋の決断です。 しかし皆さんは、感染終息の見通しが立った際には、また同級生や先輩、教員と対面できることを願って、自らの工夫で生活と学修のリズムを作るようにしてください。 この工夫や努力は、将来、皆さんが社会に出た後の新たな働き方にも繋がるものです。
 引き続き各自が感染予防に留意し、1学期の学修に専念しつつ2学期の授業に向けて準備を開始してください。

※時間割やその他生活面等の詳細については追って皆さんに連絡します。

(大学戦略課/2021年5月28日)