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サイトワールドへのブース出展およびイベント出展

ブース展示と会議室でのデモンストレーションの様子

11月1日 金曜日、2日 土曜日、3日 日曜日にすみだ産業会館サンライズホールで開催された視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2019」にブース出展及びイベント出展をいたしました。

出展ブースでは、11月1日には障害者高等教育研究支援センターの大武信之教授の「数式墨訳ソフトウェア」のデモンストレーション展示を行いました。このソフトウェアは、数式点字を知らない方でも、ソフトウェアを使い容易に点字を墨訳するものです。ブースに訪れた方の中には、普段ボランティアで点字に関わっておられる方もおられ、システムの便利さに感嘆されていました。11月2日、3日には本学大学院技術科学研究科保健科学専攻修了生の松尾政輝さんが開発を進めている、視覚障害者向け道案内アプリ「おたすけマップ」のデモンストレーション展示を行いました。スマートフォンで使用するこのアプリは、出発前に目的地を入力し、道順を音声と振動でお知らせしてくれるものです。ブースでは視覚障害の方がアプリを体験し、便利だと思った点や、改良してほしい点などの多数のご意見をいただきました。現在、このアプリは開発中ですが、将来的にはどなたでもダウンロードして使用できるものになる予定です。

また、11月3日の午後には同会場内の会議室において、保健科学部情報システム学科の鶴見昌代助教がスマートスピーカーやスマートホームデバイスを使用したデモンストレーションを行いました。情報システム学科学生が開発したスマートスピーカーのアプリは視覚障害があるからこそ考えついたものであると好評でした。

写真は、ブース展示と会議室でのデモンストレーションの様子です。

(視覚障害系支援課教務係/2019年12月5日)