ホーム > ニュース > 海外研修(欧州)を実施・クロアチアのサマーキャンプに参加

海外研修(欧州)を実施・クロアチアのサマーキャンプに参加

7月22日 日曜日から31日 火曜日にかけてクロアチア共和国のザダルにて開催された欧州サマーキャンプICC(International Camp on Communications and Computers)に学生2名と教員2名が参加しました。学生は情報システム学科2年の小笠原翔さんと片山博貴さん、引率と現地運営を担当した教員は鍼灸学専攻の笹岡助教と情報システム学科の小林です。本研修は、平成30年度国際交流加速センター運営委員会事業の一環として実施されました。

今年で24周年となるICC、本学からの参加も14回目となりました。今回は16ヶ国から全盲者37名を含む69名の視覚障害者が参加しており、我々を含め各国からのスタッフが46名、現地のボランティアを含めると約130名のイベントでした。会場はアドリア海に面したザダル大学で、学生たちは各国の参加者と共に連日半日単位の様々なワークショップをこなします。ワークショップには、コンピュータスキル関係だけではなく就職活動を扱うものや海外留学について話し合うものなどがあり、英語でのコミュニケーション能力が必須です。ワークショップが終わると夕方から夜にかけては海で泳いだりタンデムバイクに乗ったりするアクティビティが用意されており、参加者同士が交流できるようになっています。参加した2名の学生たちも、ギリシャやイタリア、オランダの参加者などと仲良くなっている様子でした。一方教員の方もスタッフとして参加し、プレゼンテーションスキル・東洋医学・日本文化などのワークショップを連日担当して延べ40名以上の高校生や大学生に教える経験をすることができました。

また、期間中1日だけ設けられているエクスカーションディでは、クルカ国立公園を訪れ、森林散策やボートツアーを楽しみました。そして最終日のフェアウェルパーティーでは適宜グループを作りステージで発表することになっていますが、今年は期間前半に交流を深めたギリシャチームと共に「If You're Happy and You Know It」を英語・日本語・ギリシャ語で歌いました。

本文に説明のあるサマーキャンプ写真7枚

写真は左がギリシャ・イタリアの参加者とともに中心街での散策中、右上段が海岸での上空からの集合写真、右中段左から3Dプリンタのワークショップに参加する片山さん、クルカ国立公園での学生、タンデムを楽しむ小笠原さん、右下段2枚が教員のワークショップ風景です。なお、本研修は筑波技術大学基金と日本学生支援機構からの助成を受けて実施されました。

(情報システム学科 小林 真/2018年8月10日)