ホーム > ニュース > 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が本学を見学

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が本学を見学

写真左は天久保キャンパス体育館見学の様子、写真右は春日キャンパス支援機器室見学の様子

3月26日 月曜日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)テクノロジーサービス局テクノロジー推進部から2名が来学し、春日・天久保の両キャンパスの施設見学ならびに、本学教員とのディスカッションを行いました。TOCOGが来学するのは今回で2回目です。

ディスカッションでは、ISeeeプロジェクト※1が開発しているTimeLineシステムを紹介しました。TimeLineはスポーツ観戦の場において、試合の状況や会場の様子をテキストや写真を入力することで、雰囲気を伝えたり試合ログを残したりすることが出来るシステムです。情報を入力する人(情報支援者)は他の人が入力した情報を見る人(情報被支援者)ともなり、TimeLineによってISeeeの目標である「誰もが誰かの助けになる情報保障」の具現化を目指しています。昨年度は3つのパラ競技(ウィルチェアラグビー、パラ卓球、パラアイスホッケー)と「スポーツ鬼ごっこ」でTimeLineによる情報保障の実績を作りました。TOCOGからは、アクセシビリティの要件に関する質問があり、お互いに有益な意見交換がなされました。

写真は、天久保キャンパス体育館見学の様子(写真左)と、春日キャンパス支援機器室見学の様子(写真右)です。

※1 ISeeeプロジェクト…オープンな、誰もが誰かの助けになる情報保障を目指して、複数の大学が連携した研究プロジェクトです。→ISeeeのページヘのリンク

(産業技術学科 平賀 瑠美/2018年4月12日)