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海外研修(欧州)を実施・ドイツのサマーキャンプに参加

ICC2016集合写真

7月25日 月曜日から8月4日 木曜日にかけて、ドイツ共和国のドレスデンにて開催された欧州サマーキャンプICC(International Camp on Communications and Computers)に参加しました。同キャンプは欧州の視覚障害学生が集うもので、本学からの参加は平成28年度国際交流委員会事業の一環として実施されています。参加者は、情報システム学科2年の中村遼佑君と同4年の森山夏気さん・教員は福永克己助教と小林です。

今年のICCは、15か国から68名が参加しました。期間中、参加学生は基本的に午前3時間、午後3時間のワークショップをこなしながら毎日を過ごします。ワークショップにはプレゼンテーションや履歴書の書き方といった社会に出るために必要な6種類が必修として用意され、参加学生はそのうち2つに参加します。それ以外に数多くの選択ワークショップがあります。引率スタッフはこれらを実施する役割も担っています。我々教員は他のワークショップを手伝ったり、フィジカルコンピューティングと書道のワークショップを実施したりしました。また10日間の会期中、1日だけエクスカーションディがあります。今年は国立公園のSaxon Switzerlandでの岩山散策などを楽しみました。

キャンプ期間中、参加学生は日中のみならず宿泊も他の参加者らと同室なので、英語でのコミュニケーションが必須です。中村君は盲導犬ユーザのオーストリア人学生と、森山さんはギリシャ人学生2名と同室でした。また今回は引率スタッフの中に同年代の大学生が多いこともあり、学生たちは刺激を受けていたようです。なお、本研修は筑波技術大学基金と日本学生支援機構からの助成を受けて実施されました。

写真は上が参加者の集合写真、下はプレゼンテーションワークショップに参加する森山さん(左上)・動画作成ワークショップに参加する中村君(右上)・エクスカーションディ岩山散策(左下2枚)・エルベ川でのドラゴンボート体験(右下上段)・ハンガリー人の参加者と(右下下段)です。

ICC2016学生たちの参加の様子

(情報システム学科 小林 真/2016年8月9日)