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米国東部研修を実施

交流の様子

2月18日 土曜日から2月28日 日曜日にかけて、大学間交流締結機関であるロチェスター工科大学と国立聾工科大学を訪問し、学生の米国東部研修を実施しました。この研修は、「異文化交流コミュニケーション」という授業の一環で、毎年、国際交流委員会が企画しているもので、今回は松本 建身さん、大嶽 翔さん(いずれも産業技術学部産業情報学科・2年)、田中 夏希さん、安田 真綺さん(いずれも産業技術学部総合デザイン学科・2年)、岡田 雄佑さん(大学院技術科学研究科情報アクセシビリティ専攻・1年)が参加しました。引率教員は、白澤 麻弓准教授と大鹿 綾講師(いずれも障害者高等教育研究支援センター)の2名で、本学が行っている筑波聴覚障害学生高等教育テクニカルアシスタントセンター(T-TAC)後継事業より平良 悟子技術補佐員が研修として同行しました。

研修期間中は、ロチェスター工科大学および国立聾工科大学の中の聴覚障害学生支援サービスについて、詳しい説明を受けたほか、現地のろう・難聴学生とバディグループを構成し、同年代の同じような専門で学習している学生達が履修している授業に同行・参加させてもらったり、彼らの大学生活をともに体験することで、短期の留学体験を行うことができました。また、学生達は現地の授業で日本人ろう・難聴者としての考え方を説明したり、アジア系ろう・難聴学生が集う場において日本文化や日本手話についてのワークショップを担当する等、積極的な情報発信にも貢献しました。

写真は、国立聾工科大学長ならびに受け入れ先大学教員とともに撮影した集合写真(下段右)とワークショップの様子(日本文化について説明する学生達(上段左)、折り紙体験の様子(上段右)、学生達との集合写真(下段左))。

なお、本研修は筑波技術大学基金と日本学生支援機構からの助成を受けて実施されました。

(国際交流委員会委員 白澤 麻弓/2017年3月27日)