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第9回「障害者高等教育拠点」FD/SD研修会を開催

石原副学長による講演パネルディスカッションの様子

 12月2日 金曜日、上智大学四谷キャンパスにおいて、全国の大学で障害学生支援に携わる教職員を対象とした第9回FD/SD研修会「大学等における障害学生のキャリア発達支援」を開催しました。これは、教育関係共同利用拠点(文部科学省認定)である障害者高等教育研究支援センターが「障害者高等教育拠点」事業の一環として、会場校である上智大学と共催したものです。近年、障害のある生徒の大学進学者数が増加しており、大学等では修学支援の体制整備、授業支援の取組が進められています。本研修会では、今後大学に求められる役割となるキャリア形成と就労、大学から社会への移行支援について、障害学生支援の視点から解説を行いました。また、障害学生が特に大学在籍中に身につけるべき能力・スキルの獲得に向けた大学からの働きかけについて、事例を交えた発表のほか、発表者5名によるパネルディスカッションを行いました。

全国の大学・関係機関より障害学生支援、キャリア支援に携わる教職員など62人の参加がありました。アンケート回答では「具体的な事例が含まれていたので理解が深まった」「教育的な視点で支援を行うことが必要であることを感じた」「1年次から積み上げていくことの大切さを実感した」という声が聞かれました。写真は講演とパネルディスカッションの様子です。

(障害者高等教育研究支援センター 「障害者高等教育拠点事務局」/2016年12月9日)