ホーム > ニュース > 2016年度のニュース > 障害学生教育・支援セミナーを開催

障害学生教育・支援セミナーを開催

会場の様子障害者高等教育研究支援センターは、文部科学省より教育関係共同利用拠点「障害者高等教育拠点」として認定を受けています。同じく教育関係共同利用拠点である東北大学 高度教養教育・学生支援機構と連携して、11月8日 火曜日、東北大学川内北キャンパスにおいて、「高等教育機関における障害学生の学修の保証とキャリア発達支援-授業等での合理的配慮と実践をどうすすめるか-」をテーマとした障害学生教育・支援セミナーを開催しました。

平成28年度より障害者差別解消法が施行されたことに伴い、多くの大学で障害学生に対する支援体制の整備が進められています。一方で、障害種別や障害学生のおかれる場面や状況によっても支援方法が異なることから、多様なニーズへの対応が課題となっています。本セミナーでは、本学より情報保障と授業環境整備、聴覚障害学生への語学の授業への配慮、体育・スポーツの指導と支援、キャリア発達支援、東北大学からは発達障害を含む精神障害のある学生への合理的配慮と相談支援のあり方について、事例を交えた発表を行いました。各発表後には、フロアから多くの質問があり、活発な意見交換が行われました。全国の大学・関係機関より49人の参加があり、アンケート回答では「障害のある学生への配慮の事例を学ぶことができた」「学内間連携の必要性について、あらためて考える機会となった」「キャリア発達の課題は、すべての学生に共通すると感じた」という声が聞かれました。

写真は会場の様子です。

(障害者高等教育研究支援センター 「障害者高等教育拠点事務局」/2016年11月21日)