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東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との打ち合わせを実施

学内見学の様子(左)、打ち合わせの様子(右)

9月2日 金曜日、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(TOCOG)の方々が来学し、天久保・春日の両キャンパスの施設見学をした後、本学関係者とアイディアソン※1の実施に向けた打ち合わせを行いました。 本学の持つ視覚・聴覚障害者支援技術と、学生たちが持つ技術・アイデアとをオリパラの活力にできないかを議論し、「パラリンピックをテクノロジーで盛り上げよう」をテーマとするアイディアソンの実施に向けて有益な意見交換がなされました。また、本学教員グループも参加しているISeeeプロジェクト※2のプロモーションビデオも公開され、 これまで被支援者となることの多かった視覚・聴覚障害者が支援者となった情報保障実現のビジョンが紹介されました。 打ち合わせの中ではcaptiOnline※3を使った文字通訳のデモも行われ、聴覚障害学生支援の一形態を体験していただきました。4年後の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、また、その後も持続可能性のある障害の有無にかかわらず、誰もが誰かの助けになる社会を目指して、本学ならではの情報保障技術を用いた社会貢献を推進していきます。

写真は、春日キャンパス体育館見学の様子(左)と、打ち合わせの様子(右)です。

※1 アイディアソン…アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、ある特定のテーマについて多様性のあるメンバーが集まり、対話を通じて、新たなアイデア創出やアクションプラン、ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベントのこと。 →参考 http://www.buildinsider.net/hub/hackideathon/01

※2 ISeeeプロジェクト…オープンな、誰もが誰かの助けになる情報保障を目指して、複数の大学、研究所、企業が連携した研究プロジェクトです。→ISeeeのページヘのリンク

※3 captiOnline…本学産業情報学科・若月大輔准教授が開発した「ウェブを活用した聴覚障害者のための情報保障」を行なうため、連携文字通訳を可能としているシステムです。→ captiOnlineのページヘのリンク

(総務課企画・広報係/2016年9月13日)