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「音訳研修会」を実施

研修会の様子1月21日 木曜日、春日キャンパス講堂において、障害者高等教育研究支援センター主催の「音訳研修会」を実施しました。筑波大学附属視覚特別支援学校の宇野和博先生にご講演をお願いし、本学朗読後援会の会員16名が受講しました。

講師の宇野先生には、事前に同会製作のデイジー図書を聞いていいただき、「日常的に使わないような言葉について、漢字の説明を音訳者注で入れた方が理解の支援となる場合」「英単語のスペルの読みは3文字位で区切るが、日本人がわかりやすい音節で区切ると頭に入りやすい」など、一人一人の読みに対し、利用者の立場から丁寧なコメント・アドバイスをしていただきました。また、今後の読書環境について、「視覚障害者等の発行された著作物へのアクセスを促進するためのマラケシュ条約(仮称)」批准、著作権改正法と「読書バリアフリー法(仮称)」の制定が求められていることについても分かりやすくご説明いただきました。受講者からは今後の活動の助けになるとの感想が聞かれました。

写真は研修会の様子です。

(視覚障害系支援課 納田 かがり/2016年2月9日)