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第5回企業のための視覚障害学生雇用セミナーを開催

講演会の様子

11月11日 水曜日、筑波大学東京キャンパス文京校舎にて、「第5回企業のための視覚障害学生雇用セミナー~障害への理解を深めるために~」を開催しました。本講座は、"視覚障害者はどのような仕事ができるか""雇用にあたってどのような設備や機器、支援が必要か"、といった企業からの疑問を受け開催しているものです。

5回目となる今回は、"視覚障害者がどのようにパソコンを使いこなしているか"という疑問に応え、情報システム学科の学生3名が、WordやExcel、インターネット検索などの実演をした他、それぞれの得意分野についてのプレゼンテーションを行いました。また、留学経験のある学生による英語での発表や、視覚障害者就労生涯学習支援センター井上英子氏及び本学卒業生と就職先の上司の方による雇用当初の体験談とジョブコーチについて、中央障害者雇用情報センター正田勇一氏による就労支援機器と助成制度について、近藤助教によるヘルスキーパーについての講演や、鍼灸学専攻の学生2名によるヘルスキーパー体験会など、実際に学生が就職した際をイメージした内容となりました。
企業の人事担当者を中心に30社38名の方々にご参加頂きました。
アンケートでは"大変役に立った"との声が多く寄せられ、また、学生にとっても直接企業との方との意見交換ができ、有意義なものとなりました。

写真は、近藤助教によるヘルスキーパーについての講演の様子です。

(視覚障害系支援課 学生係/2015年11月30日)