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平成27年度筑波技術大学学位記授与式を挙行

学長式辞の様子

3月18日 金曜日、本学天久保キャンパス講堂において、平成27年度筑波技術大学学位記授与式を挙行いたしました。 今回、学位記を授与されたのは、産業技術学部43名、保健科学部28名、合わせて71名の学部卒業生及び大学院修士課程技術科学研究科産業技術学専攻1名、同研究科保健科学専攻4名、同研究科情報アクセシビリティ専攻合わせて5名の修了生でした。

学位記授与の様子

学位記授与式では、大越学長から卒業生及び修了生一人ひとりに学位記が手渡された後、「私は、社会に出て役に立ったことを挙げよと言われたら、「学び続けること」と「努力」を挙げます。社会で生きていくためには、「学び続けること」が重要です。次に「努力」とは、目標を掲げ、そこに到達するために邁進することであり、「学び続けること」よりもっと積極的なものであると考えます。しかし、時には巡ってきたチャンスを生かす「偶然」の要素も重要だと思います。スタンフォード大学のジョン・クランブルツ教授は、「計画された偶発性理論 (Planned happenstance theory)」というキャリア理論を提唱しています。その理論は「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される。しかしながら、日頃から能動的でオープンマインドな行動パターンをとっている人には、好ましい偶然=幸運が起こる」というものです。そして、幸運が起こる人の行動特性には、次の5つのキーワードがあるとされています。

  1. 好奇心:新しい学習の機会を模索し続けること
  2. 持続性:失敗や困難に屈せず、努力を続けること
  3. 柔軟性:態度や状況に合わせて、対応や行動を上手に変えること
  4. 楽観性:新しい機会やチャンスは、実現する、獲得できるものとポジティブ志向に考えること
  5. リスク・テイキング:不確定な結果に直面しても、リスクを受け入れる行動ができること

皆さんも是非、この理論を自分の行動パターンに取り入れ、着実にキャリアを積んで下さい。」などと学長の式辞がありました。

卒業生による謝辞

引き続き、つくば市福祉部次長の小田倉時雄氏、一般財団法人全日本ろうあ連盟理事長の石野富志三郎氏及び元筑波技術短期大学長の西條一止氏からそれぞれ祝辞がありました。 これに対し、卒業生及び修了生を代表して、それぞれ謝辞が述べられまし た。

写真は、学長式辞の様子(上)、学位記授与の様子(中)、卒業生及び修了生代表謝辞の様子(下)です。

(総務課総務係/2016年3月29日)