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電子情報通信学会・第83回福祉情報工学研究会を開催

3月4日 金曜日、5日 土曜日 筑波技術大学春日キャンパス講堂にて、電子情報通信学会・第83回福祉情報工学研究会(後援: 筑波技術大学)が開催されました。

看板(左)、受付担当の学生(右)

本研究会は、障害者や高齢者の情報・通信に関するさまざまな科学技術について、多くの研究者や開発者およびその技術を利用する方々が集まって発表や討論をしています。本学が共催・後援として協賛した第62回(2012年3月)から4回めとなる第83回は、「聴覚・視覚障害者支援、一般」のテーマで開催されました。25件の発表、延べ127名の参加があり、活発な討論が行われました。

発表する加藤さん本学学生では、産業技術学部産業情報学科4年の加藤さんが「環境音とコンテクスト理解を支援するシステム ~聴覚障害児のための環境音学習システム~」というテーマで発表をしました。また、産業情報学科4年の大西諒くん、情報システム学科3年の富永日出子さんが受付担当として参加者の対応にあたりました。互いのコミュニケーション特性の違いにとまどいながらも、協力して受付の仕事をしてくれました。研究分野の特徴から障害者の参加が多いため、文字通訳による情報保障と視覚障害者への移動支援が行なわれました。こうした学術分野への障害者の積極的な参加をうながすため、本学の教員もサポートを行なっております。

写真は、受付担当の大西くん、富永さん(上)、発表する加藤さん(下)です。

(産業情報学科 若月 大輔、塩野目 剛亮、障害者高等教育研究支援センター 宮城 愛美 /2016年3月10日)