ホーム > ニュース > 2015年度のニュース > だいせん聴覚高等支援学校とASL遠隔授業を実施

だいせん聴覚高等支援学校とASL遠隔授業を実施

遠隔授業の様子

3月15日 火曜日、本学とだいせん聴覚高等支援学校とを簡易的なテレビ会議システムで接続し、高等部1年生6名を対象として、オンラインでのASL学習を実施しました。

前半は指文字によるアルファベットに始まり、数字、動物、スポーツ、天気や季節などの単語に加え、ASLによる疑問文などの文章表現について授業を行いました。日本在住のアメリカ人ろう者でもある講師は、説明の時に日本手話を交え、丁寧に生徒と対話をしながら授業を進めていました。

後半は英語やASLを使ってのなんでも質問コーナーを行いました。受講した生徒からは「日本に来て驚いたことは何ですか?」「日本で好きな場所はありますか?」「趣味は何ですか?」「神様はいますか?」「セレブに会ったことはありますか?」などなど、自由な質問が飛び出しましたが、講師も笑顔で対応し、英語やASLを使用した英会話による交流が授業時間一杯続きました。写真は遠隔授業の様子です。

記念撮影

最後にテレビ会議システム越しに記念撮影!

高大連携プロジェクトでは、ネットワークでつながる遠隔授業や講師派遣による出前授業、そして、ろう学校同士を結ぶネット交流支援も行なっています。大学とろう学校のつながりによって、聴覚障害児・生徒の学習体験環境を豊かにすることを目指しています。要望や提案がありましたら、お気軽にご連絡ください。→プロジェクトのページ

(産業情報学科 井上 正之、西岡 仁也/2016年3月28日)