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第24回全国聴覚障害公務員研修討論集会を開催

1日目のパネルディスカッションの様子(左)、2日目の学生向け企画の様子(右)

11月28日 土曜日と29日 日曜日、天久保キャンパス講堂において、日本聴覚障害公務員会主催の第24回全国聴覚障害公務員研修討論集会を開催しました。本学、茨城県庁、つくば市庁、全日本ろうあ連盟他、合計10団体が後援団体として支援を行いました。

第1日目は、全日本ろうあ連盟の小中栄一氏の基調講演「聞こえない住民が参加できるまちづくり」の後、小中氏(パネラー)、勝又和彦氏(東日本聴覚障害公務員会、パネラー)、石原保志副学長(パネラー)、田中大三氏(東日本聴覚障害公務員会、コーディネータ)によるパネルディスカッション「今後の聴覚障害公務員の役割について」が行われました。聴覚障害公務員を取り巻く職場環境、公務員受験に関心を持つ本学の学生への支援など、様々な話題を提供していただき、とても興味深い内容となりました(参加人数約70名)。

第2日目は、いくつかのワークショップが開かれましたが、日本聴覚障害公務員会のご厚意により、学生向け企画「ようこそ 公務員の世界へ【就職講座】」を開催することができました。若手公務員の辻井隆伸氏からは建築土木関係の業務について、ベテラン公務員の灘野邦敏氏からは全般的な業務について、映像を交えてわかりやすく説明していただきました。この講座に出席した天久保キャンパス学生約40名にとって、とても有意義な学習の場となりました。この成果を生かして、公務員を目指す本学学生と公務員となった本学卒業生への支援が一層充実したものになることが期待されます。

写真は、1日目のパネルディスカッションの様子(左)、2日目の学生向け企画の様子(右)です。

(産業技術学部産業情報学科 田中 晃/2015年12月17日)