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筑波大学附属聾学校での高大連携出前授業を実施

骨組について議論する様子(左)、自分たちの考えた骨組を発表する様子(右)

9月3日 木曜日と12日 土曜日の2回、筑波大学附属聾学校高等部の生徒を対象として、「社会活動を支える建築構造工学」というテーマで出前授業を実施しました。高校物理の内容を踏まえて、大学での専門的な建築構造工学の学びを体験してもらおうという試みです。 地震と防災、液状化現象、骨組の強さなどについて、講義と実験、コンピュータシミュレーションを使って学んでもらいました。附属聾学校出身の本学学生も助手として同行し、授業の内容を説明していました。

こうした大学での学問が社会で活かされている様子を知ることで、さらに高校での学びの意義の理解を深めていって欲しいと思います。 今回のように自分の母校で後輩たちに教える体験も、本学学生にとって良い経験になったのではないでしょうか? 先生にとっても、教え子の成長を見られる貴重な機会となりました。

写真は安定した骨組について議論する様子(左)と、自分たちの考えた骨組を発表する様子(右)です。 附属聾学校のウェブサイト記事です。講座の写真がたくさんありますのでぜひご覧ください。

高大連携プロジェクトでは、様々な専門性を持つ講師を派遣し、大学での学びを体験していただく取組をしています。 「こういう教科で力を借りたい」「生徒たちにこんな経験をさせたい」といった声や要望をお気軽にお寄せください。

高大連携プロジェクトの詳細はこちらのページをご参照ください。

(産業技術学部産業情報学科 田中 晃/2015年10月14日)