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オンライン国際交流講演会「美術館・博物館とアクセシビリティ(Museum and Accessibility)」を開催

講師と手話通訳(左)、講師と学生が質疑応答(右)

2月1日 月曜日に、オンライン国際交流講演会「美術館・博物館とアクセシビリティ(Museum and Accessibility)」を開催しました。本講演会は、国際交流および語学力向上、異文化コミュニケーションに興味を持つ学生・教職員を対象に実施したものです。学生22名を含む、計44名の参加がありました。

米国ギャローデット大学美術館(ナショナルデフライフミュージアム)ディレクター、メレディス・ペルツィ(Meredith Peruzzi)氏とオンラインで繋ぎ、世界各国にある聴覚障害に特化した美術館・博物館の紹介をはじめ、アクセシビリティの観点から施設や情報等における合理的配慮などについて、お話ししていただきました。

今回は、オンラインでの多言語リレー通訳:“アメリカ手話 - 日本手話 手話言語通訳”、“日本手話 - 日本語 手話言語通訳”、“文字通訳”も行いました。

参加した学生からは、「斬新なテーマであり、新たな発見や気づきを得ることができた」「今までの経験(聴覚障害当事者として)を振り返る良い機会になった」「オンラインでの交流を通し、海外への興味が膨らんだ」等といった感想が寄せられました。

コロナ禍により、海外研修や対面交流といったこれまでの国際交流スタイルの実施が困難になりましたが、これを契機として新しい国際交流スタイルを模索しながら、新たな価値を生み出す良い機会になれればと考えています。

参加者全員で手ヒラヒラ

写真は、メレディス氏による講演、学生との質疑応答(アメリカ手話-日本手話 手話言語通訳)、講演会最後に参加者(カメラオンのみ)全員で手をヒラヒラさせながら拍手をしている様子です。

(国際交流加速センター運営委員会 小林 洋子 井上 正之/2021年2月17日)