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聴覚障害者の就労に関する産学官連携シンポジウムを開催

筑波技術大学_産学官連携シンポジウム(令和元年12月4日実施) 筑波技術大学_産学官連携シンポジウム(令和元年12月4日実施)

12月4日 水曜日にTKP秋葉原カンファレンスセンターにおいて、「大学等を卒業した聴覚障害者の就労に関する産学官連携シンポジウム」を開催しました。

本シンポジウムは、企業の人事・採用担当者や本学学生・教職員を対象とし、大卒聴覚障害者の就労時において起こる課題の改善策や、学生自身が就労前に準備すべき事柄を探ることを目的としています。今回は行政の立場の方から1名(東京労働局)、企業関係の方から2名(筑波技術短期大学卒業生1名、本学卒業生1名)、本学教員1名を講師にお招きし、講演とディスカッションを行いました。企業関係者51名(43社)、本学学生9名、本学教職員16名、計76名の参加がありました。

前半の講演では、東京労働局の松本利美子氏より障害者雇用状況について詳細かつ最新の情報をご提供いただきました。卒業生の山本睦氏からは、仕事上でのコミュニケーション方法、職場での苦労した点をお話しいただきました。同じく卒業生の藤村厚史氏からは学生時代と社会人になってからの情報保障の違いや会社での情報保障の課題、その解決方法についてお話しいただきました。また、三好教授からは、音声認識技術の種類や実際に使用されている具体例の紹介と実用性について、お話しがありました。

後半に行われた質疑応答では、企業の方から多くの質問をいただき、活発な意見交換が行われました。

写真は、シンポジウムの様子です。

(聴覚障害系支援課学生係/2019年12月26日)