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2009年度後期NTUTニュース

日韓学生ワークショップを実施しました

A班の発表とB班の発表と集合写真

3月6日 土曜日から12日 金曜日まで、学生7名(産業技術学部5名、保健科学部2名)、教職員9名、手話通訳者2名が、韓国の交流協定締結機関であるナザレ大学と韓国障害者雇用公団(KEAD)を訪問し、日韓聴覚・視覚障害学生アカデミックワークショップを実施してきました。ナザレ大学では「公共空間における移動に関するユニバーサルデザイン(自宅から駅に行く間の聴覚・視覚障害者のUDを考える)」をテーマに、3日間に亘り日韓の学生が聴覚・視覚障害者の立場から相互理解を深めました。最終日にはワークショップのまとめとして二つのグループ(A班:視覚障害学生4名、聴覚障害学生6名、B班:聴覚障害学生8名)がナザレ大学の学生・教職員約60名が見守る中で成果発表を行いました。また、韓国障害者雇用公団(KEAD)では、韓国の専門職業教育の施設環境や教員、学生と教育方法について情報交換と討論を行いました。日韓の障害者教育において、議論の中で職業自立のためのより良い教育方法、コミニューケションの仕方や考え方、今後の展望について相互に理解することが出来ました。写真は、左上がA班の発表、右上がB班の発表、下段がワークショップ後の集合写真です。

(産業技術学部 総合デザイン学科 劉 賢国/2010年3月29日)

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平成21年度 卒業式を挙行しました

学長から学位記を受け取る卒業生

3月19日 金曜日、本学天久保キャンパス講堂において、4年制大学移行後初めてとなる平成21年度 筑波技術大学 卒業式が行われ、産業技術学部36名、保健科学部26名、合わせて62名の第一期生が卒業しました。卒業式では、村上学長から卒業生一人ひとりに学位記が手渡された後、村上学長から、「社会の中で働いたり、社会生活をしたりする上で最も大切なことは自己責任の意識をしっかりと持つこと、責任感こそが社会生活をしてゆく上で大切です」などと式辞があり、引き続き、財団法人 全日本ろうあ連盟の石野 富志三郎理事長及び元筑波技術短期大学長で学校法人平成医療学園の西條 一止 学校役員からそれぞれ祝辞がありました。これに対し、卒業生を代表して産業技術学部産業情報学科の水口 貴稔さん及び保健科学部保健学科理学療法学専攻の三浦 真季さんから、それぞれ謝辞が述べられました。

(総務課 総務係 大塚 貴元/2010年3月24日)

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「教育関係共同利用拠点」に認定されました

本学 障害者高等教育研究支援センターが、障害者高等教育拠点として文部科学大臣の認定を受けました。今回の認定により、本学と聴覚・視覚障害学生が在籍する他の高等教育機関との連携がさらに伸展し、障害学生に対する学修支援のいっそうの充実が期待されます。

(聴覚障害系支援課 藤元 美和/2010年3月23日)

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宮城教育大学と連携協力に関する協定を締結しました

協定締結後に協定書を掲げて握手する両学長

本学は、3月9日に宮城教育大学と連携協力に関する協定を締結しました。当日は、宮城教育大学の高橋 学長を天久保キャンパスに迎え、協定締結式が行われ、宮城教育大学の吉田 理事をはじめとする関係教員や本学関係者が列席する中、村上 学長と宮城教育大学の高橋 学長が協定書に署名のうえ、協定書を取り交わして協定を締結しました。今回の協定は、本学と宮城教育大学が、聴覚及び視覚に障害のある学生への支援及びそれに関連する諸課題に的確に対応するため、相互に連携協力して研究等を行い、その成果を生かして双方の教育の充実・発展に寄与することを目的に情報保障システムの開発、研究者や学生の交流を行うものです。

(総務課 前原 和雄/2010年3月10日)

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教職ならびに高大連携に関する講演会を実施しました

講演中の菅原先生

3月2日 火曜日、天久保キャンパス管理棟大会議室において、現在本学が準備を進めている教職課程ならびに特別支援学校等との高大連携に関する理解を深めるために、本学卒業生(筑波技術短期大学 電子情報学科 情報工学専攻 八期生 平成12年卒)でもある東京都立中央ろう学校の菅原あさみ教諭を講師に迎え、「教職ならびに高大連携に関する講演会」を実施しました。「教師になって想うこと」をテーマに、本学卒業後に教員免許を取得するためにどのような苦労をしてきたのか、全国初の中高一貫ろう学校である中央ろう学校とはどのような学校なのか、実際に教壇に立ってみてどのようなことで苦労しているのか、教員を目指す聴覚障害学生が学生時代に何を学んでおくことが大切なのか、そして、ろう学校の現場として本学にどのようなことを期待するのかなど、菅原先生の現場での具体的体験をもとにした示唆に富む内容でした。質疑応答も活発に行われ、講演会に参加した約40名の本学 学生、教職員にとり、有意義な講演会となりました。写真は講演中の菅原先生です。

(学術・社会貢献推進委員会委員長 内藤 一郎/2010年3月9日)

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筑波技術大学 学部の合格発表がありました

3月8日 月曜日 13時に筑波技術大学 産業技術学部(天久保キャンパス)及び保健科学部(春日キャンパス)の合格者発表が、それぞれのキャンパスでありました。合格者は産業技術学部が26名、保健科学部が9名の計35名です。

(視覚障害系支援課 風間 行彦/2010年3月9日)

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筑波技術大学 学部入試を実施しました

保健科学部入試会場入り口

2月25日 木曜日、筑波技術大学 産業技術学部(天久保キャンパス)及び保健科学部(春日キャンパス)の平成22年度個別学力検査(前期日程)が、それぞれのキャンパスで行われました。56名(産業技術学部45名、保健科学部11名)の受験生が真剣に試験に取り組んでいました。なお、本学は後期日程での学部入試は行いません。写真は保健科学部入試会場入り口です。

(視覚障害系支援課 風間 行彦/2010年3月9日)

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大学等を卒業した聴覚障害者の就労に関するシンポジウムを開催しました

質疑応答

2月16日 火曜日に産学官連携セミナー「大学等を卒業した聴覚障害者の就労に関するシンポジウム」を、本学天久保キャンパス講堂において開催しました。このシンポジウムは、大卒聴覚障害者の就労時及び転職時において起こる課題について改善策を探ることを目的とし毎年度開催してきました。今回で4回目ですが初めて会場を東京(秋葉原)から本学(つくば)に移して行いました。参加者は78名で、内容は以下のとおりです。写真は質疑応答時の会場です。

  • 開会の挨拶 村上 芳則 筑波技術大学長
  • 講演1 「障がい者雇用の現状」 小林 武弘 ハローワーク品川 障害者専門支援員
  • 講演2 「聴覚障がい者の就職活動について」 平林 裕一 トランスコスモス株式会社(筑波技術短期大学第一期卒業生)
  • 講演3 「聴覚障害者の職場適応とキャリアアップ」 井上 正之 筑波技術大学 産業情報学科 准教授
  • 質疑応答 司会進行 石原 保志 筑波技術大学 聴覚障害系就職委員会委員長

(聴覚障害系支援課 学生係 飯塚 桂子/2010年2月23日)

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障害者スポーツに関する講演会を開催しました

講演中の藤本氏

2月12日 金曜日、障害者スポーツに関する理解を深めるためパラリンピック4大会メダリストの柔道家 藤本 聡 氏(徳島県立盲学校職員)を春日キャンパスに迎え、本学の学術・社会貢献推進委員会主催による講演会「障害者スポーツの現在-パラリンピック柔道代表の報告-」を開催しました。藤本氏の歩み、障害者スポーツに関する世界的潮流、日本の現況など実体験と最新の情報に基づく講演は本学の社会貢献活動の在り方を考える上で示唆に富むものでした。聴講者は会場参加者が38名、インターネットライブ中継受信者が延23名でした。写真は講演中の藤本 聡 氏(右スクリーンは同時字幕)です。

(学術・社会貢献推進委員会 木下 裕光・細谷 美代子/2010年2月22日)

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大学院技術科学研究科の合格発表がありました

2月9日 火曜日 13時に筑波技術大学 大学院 技術科学研究科の第1期合格者発表が、産業技術学専攻(天久保キャンパス)及び保健科学専攻(春日キャンパス)、それぞれのキャンパスでありました。合格者は産業技術学専攻が2名、保健科学専攻が4名の計6名です。

(大学院技術科学研究科準備委員会/2010年2月10日)

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大学院技術科学研究科の入学試験を実施しました

2月1日 月曜日、筑波技術大学 大学院 技術科学研究科の第1期生を選抜するための入学試験が産業技術学専攻及び保健科学専攻別に、それぞれ天久保キャンパス及び春日キャンパスにて行われました。7名(産業技術学専攻2名、保健科学専攻5名)の受験生が寒い中を真剣に試験に取り組んでいました。合格者の発表は、平成22年2月9日 火曜日 13時に行われます。

(大学院技術科学研究科準備委員会/2010年2月4日)

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個人情報保護に関するセミナーを実施

講演中の藤原教授

1月26日 火曜日、天久保キャンパス管理棟大会議室において、教職員の個人情報の保護に関する知識や意識の向上を図るため、筑波大学 ビジネス科学研究科の藤原 静雄 教授を講師に迎えて、「個人情報保護に関するセミナー」を実施しました。セミナーでは、藤原教授から「国立大学法人と個人情報保護」をテーマに、個人情報の保護の範囲や最近の大学における情報漏洩の事例などをもとに説明がありました。約30名の教職員が聴講し、個人情報保護についての知識をより深めるとともに、具体的運用の考え方について再認識することができ、不断の業務の判断にも活かせる有意義な講演会となりました。写真は講演中の藤原教授です。

(総務課 総務係 大塚 貴元/2010年1月29日)

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教育工学研究会(障害者教育/特別支援教育)を開催

講演発表の様子

1月23日 土曜日に天久保キャンパス大会議室において、電子情報通信学会 教育工学研究会(障害者教育/特別支援教育特集)を開催しました。同研究会の本学開催は今回で4回目で、前回に続き本学の後援を受けました。講演発表は12件(うち学内関係者5件)で、全国からの参加者約40名により、夕方遅くまで活発な質疑が展開されました。一般大学・研究機関等で障害者・特別支援教育に関する研究に携わっている研究者も数多く、貴重な研究交流がなされました。写真は講演発表の様子です。

(電子情報通信学会教育工学専門委員             .
産業技術学部 産業情報学科 後藤 豊/2010年1月27日)

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民主党 大泉衆議院議員が本学を視察

本学での視覚障害補償のやり方について説明しているところ

1月14日 木曜日、茨城県六区選出の民主党 大泉 博子 衆議院議員が来学し、村上学長から、本学の概要や視覚・聴覚障害者のための高等教育の現状などの説明を受けた後、両キャンパス内の視察を行った。天久保キャンパスにおいては、マルチメディアを活用した聴覚障害学生の情報保障システムや全国の大学における聴覚障害学生への支援体制等の整備事業の説明を受けた後、「聴覚障害教育論」の授業を見学した。引き続き、春日キャンパスに移動し、視覚障害学生の障害に応じたシステムやパソコンを使用し教育を行っている情報システム学科の授業を見学後、点字・触図・録音・電子図書などの視覚障害者用学習資料を製作・蓄積・提供している事業などの説明を受けるなど、視覚・聴覚障害者のための大学の理解を深められた。写真は春日キャンパスでの「プログラミング言語2」の授業における視覚障害補償への取り組みについて説明しているところです。

(総務課 前原 和雄/2010年1月20日)

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学長年頭挨拶

教職員に挨拶を述べる村上学長

1月4日 月曜日に天久保キャンパス管理棟大会議室において、村上学長の年頭挨拶が行われました。村上学長の年頭挨拶は、学長に就任してから今回が初めてであり、当日は教職員に対し、今年取り組むべき事項や実現すべき事項など、本学が進むべき方向、行うべきことがらなどについて、挨拶で述べられました。写真は教職員に挨拶を述べる村上学長です。

(総務課 総務係 大塚 貴元/2010年1月19日)

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改正著作権法に関する講演会を開催しました

講演中の壹貫田氏

12月17日に、改正著作権法の理解を深めるため、文化庁長官官房著作権課の壹貫田剛史課長補佐を講師に迎え、学術・社会貢献推進委員会主催による「改正著作権法に関する講演会」を開催しました。講演会では、平成22年1月1日施行の著作権法の一部改正の概要、同法律改正までの経過や今後の課題等について説明があり、特に、視覚障害者や聴覚障害者の情報利用の機会の確保について詳細に説明いただきました。本学教職員に加え、学外の障害者支援団体関係者を含む約50名が聴講し、質疑応答を交えて理解を深めました。写真は講演中の壹貫田氏(写真中央は手話通訳者)です

(学術・社会貢献推進委員会委員長 内藤 一郎/2009年12月24日)

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第2回FD講演会を実施しました

公演中の安岡先生

11月13日 金曜日に、平成21年度 第2回FD講演会を、本学FD・SD企画室の主催で天久保キャンパス講堂において、本学教職員51名、他大学FD担当研究員1名の計52名が参加して実施しました。はじめに、立命館大学 教育開発推進機構 教授・教育開発支援センター長の安岡 高志氏から「授業評価を授業改善に活かす」のテーマのもと、学士力、目標を達成する手法としてのPDCAサイクル、授業における説明の工夫・基本的姿勢・よい授業をする10か条・あってはならない授業、FDの意義と問題点、立命館大学における教育改革総合指標の成熟度評価基準等について、長年の授業評価へ取り組まれた実績と具体的な事例に基づく示唆に富んだ講演がありました。その後の質疑応答でも安岡氏のお考えをより深くうかがうことができました。続いて、FD・SD企画室員の保健科学部 関田教授から、平成21年度教養教育改善充実特別事業として実施された、第9回山形大学 教養教育FD合宿セミナー「相互研鑽による教養教育の飛躍をめざして」での内容について、詳細な研修会参加報告がありました。写真は公演中の安岡先生(左の方は手話通訳者)です。

(聴覚障害系支援課 鈴木 清/2009年12月22日)

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全学クリーンデーで屋外清掃を実施しました

春日キャンパスでのクリーンデー

平成21年度全学クリーンデーが12月2日 水曜日 午後2時20分から教職員・学生が参加して天久保・春日の両キャンパスで実施されました。冬晴れの穏やかな天候の下、建物周辺・駐車場・道路・グラウンド・広場・緑地や側溝などから約1時間の作業で空き缶・ペットボトル・落ち葉・金属片等が大きなゴミ袋に数十個ほどになり、構内環境の改善が図られました。写真は春日キャンパスでの清掃の様子です。

(財務課 中島 景行/2009年12月17日)

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三大学連携・障がい者のためのスポーツイベントを開催

フライングディスクを楽しむ参加者

11月23日 月曜日、天久保キャンパスにて「第2回 三大学連携・障がい者のためのスポーツイベント-障がいのある人、スポーツ・遊びに参加しよう!」を開催しました。これは昨年行った3大学連携イベント(本学と茨城県立医療大学筑波大学で開催)が好評だったため今年も実施することになり、その1回目を行ったものです。ビームライフル、ボッチャ、フライングディスクゴルフ、卓球・音卓球、卓球バレー、フリークライミング、レクリエーションといった種目を用意し、県内の障害者スポーツ指導者などに指導や補助を依頼しました。県内各地から50名を超える方々が参加し、楽しんでいただきました。種目によってはミニ講習会のようになり、普段できない種目が体験できたと喜んでもらえました。本イベントは本学の財団などから予算をいただいて体育教員4名が準備にあたりました。大学の地域貢献事業として継続するとともに、さらなる展開を検討しています。写真は好天のもとフライングディスクを楽しむ参加者達の様子です。参加者ならびにご協力下さった指導者や補助者の方々、ありがとうございました。

(障害者高等教育研究支援センター 香田 泰子/2009年12月15日)

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本学が二科展「触って観る」ポスターアート展、三会場で協力

二科展での「触って観る」ポスターアート展

東京六本木の国立新美術館で9月2日~16日に開催された第94回二科展で、視覚に障害のある方にも実際に作品に手を触れて鑑賞していただくための「触って観る」ポスターアート展を、本学「触って観る」アートプロジェクト(安田名誉教授ほか)が協力しました。いままでの経験を生かし、いちだんと鑑賞しやすく、分かり易い立体ポスターを展示することができました。また、昨年に引き続き「触って鑑賞」できる彫刻も展示され好評を博しました。「触って観る」への協力は今年で三年目を迎え、二科展鑑賞者の皆様にも定着した感があります。昨年に引き続きベトナム大使ご夫妻が来場され、今年はタレントの工藤静香さんの入賞作品(絵画の部)を「触って観る」コーナーで展示して、来場者やファンの方々にも鑑賞していただきました。当コーナーへのアンケートも質・量ともこれまで以上に積極的に協力していただけました。9月5日の二科展デザイン部授賞式・懇親会では、本学 村上 学長も出席しスピーチをされ、二科会との交流を深めました。写真左は、「触って」鑑賞中の本学・村上学長(右)。写真右は、盛況の「触って観る」ポスターアート展示コーナー(ともに国立新美術館にて)。今年は東京以外にも、10月6日から18日まで愛知県美術館で開催された第94回二科名古屋展で、11月3日から15日まで大阪市立美術館で開催された第94回二科大阪展で「触って観る」ポスターアート展を、それぞれ初めて開催し、新たな二科会会員や報道機関の皆様と交流ができました。

(障害者高等教育研究支援センター 岡本 明/2009年12月14日)

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職員バレーボール大会を実施しました

決勝戦の様子

11月18日 水曜日、24日 火曜日、26日 木曜日の3日間、平成21年度職員バレーボール大会を天久保キャンパス体育館で5チームが参加して実施しました。本大会は毎年実施しているもので、ソフトバレーボールを使用した7人制21点ラリーポイント制で行われました。参加者からは汗を流すことで良い気分転換になったと感想がありました。今年は「産業技術学部」が優勝し、「視覚支援課&教員」が準優勝でした。写真は決勝戦の様子です。

(総務課 松崎 茂紀/2009年12月3日)

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SD研修会を実施しました

細谷技術係長の発表と聴講者

11月12日 木曜日に「技術系職員の技術」をテーマに第3回SD研修会を行いました。今年度のSD研修の統一テーマである「他者を又他者の持っている知識と技術を知る」に基づき、日頃から実験実習等の技術的指導等を通じ、学生支援業務に深く関わっている本学の聴覚障害系支援課及び視覚障害系支援課の技術係職員から、その業務内容を中心に、学生支援や教育研究支援に関するノウハウについてお話いただきました。不断に結果は目にしていても、それができる迄の準備の工夫や苦労など、あらためて気付かされる点が多数ありました。写真は聴覚障害系支援課の細谷技術係長の発表です。

(総務課 和田 裕二/2009年12月3日)

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本学学生が第12回全国視覚障害者囲碁大会で活躍

本学の2選手の写真

11月15日 日曜日に第12回全国視覚障害者囲碁大会(代表:森野節男九段)が大阪商業大学(大阪市)にて開催され、本学から2名の学生が選手として参加し、以下の成績を収めました。今大会も全国の盲学校や、デフサポート大阪を含め約100名の選手と50名の指導ボランティアの参加があり、視覚障害者同士は勿論のこと、聴覚障害の方々との交流も盛んになってきているように見受けられます。本学の2名は、10月17日に学内で開催した筑波技術大学 第3回囲碁・将棋大会の、囲碁部門の優勝者と準優勝者です、うち聴覚障害学生が学ぶ産業技術学部からの参戦は今回が初めてになります。ほかに岡田先生(産業情報学科)、河野先生(産業情報学科)、一幡(保健学科)の3名が指導ボランティアとして参加しました。なお、本学 春日キャンパスでは毎週 水曜日の放課後に囲碁サロンで熱戦を繰り広げています。日本福祉囲碁協会の棋士の方々の指導も受けています。ご自由に見学・参加ください。

  • 二川 大哉君(産業技術学部総合デザイン学科1年次) シングルBの部(6級から10級) 優勝
    (写真:右下、左写真の左側)
  • 佐久間 龍一君(保健科学部保健学科鍼灸学専攻3年次) 中級の部(16級から25級) 第三位
    (写真:右上、左写真の右側)

(保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻 一幡 良利/2009年11月19日)

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ミュンヘン大学生が本学にて研修

学長表敬訪問での記念写真

10月14日 水曜日、ドイツ学術交流会(Deutscher Akademischer Austauschdienst: DAAD)によるプロジェクトで Ludwig-Maximillians大学(通称:ミュンヘン大学)から聴覚障害児教育を専攻する学生2名が、日本における聴覚障害者教育の調査研修の一環で来学し、村上学長を表敬訪問、本学の施設や授業を見学したほか、産業技術学部の英語の授業に参加して学生たちと交流しました。ミュンヘン大学からの訪問は今年で4回目になります。写真は学長表敬訪問での記念写真です。

(障害者高等教育研究支援センター 松藤みどり/2009年11月10日)

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障害者ワークフェア2009に出展しました

展示機器の一つである立体コピーについて説明している写真

本学は、第31回全国障害者技能競技大会と併せて同一会場(ひたちなか市総合運動公園/ワークプラザ勝田)で10月30日・31日に開催された障害者ワークフェア2009に出展しました。今回は主催者からの要望を入れてフェアの主会場である総合運動公園ワークプラザ勝田とをテレビ会議システムで常時接続し、手話でも伝わる同システムの利便性を体感していただきました。その他に本学を紹介したポスター展示に加え、視覚障害に対応したPCシステムやカプセルペーパーを用いた立体コピー機、指文字練習ソフトの体験、本学に事務局を置く日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワークの成果物の展示を行いました。写真は体験機器の一つである立体コピーについて説明している様子です。

(広報室/2009年11月9日)

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企業向け大学説明会を開催しました

企業等からの聴覚障害者雇用への質問に答える石原聴覚障害系就職委員長

聴覚障害系就職委員会主催による企業向け大学説明会が10月9日 金曜日に開催され、企業等60社から82名の採用担当者等が参加しました。具体的な内容としては、全体説明会を中心に、授業見学、施設見学及び名刺・情報交換会が行われました。全体説明会では、始めに村上学長から挨拶があり、引き続き渡部産業技術学部長から学部の概略説明があり、最後に石原聴覚障害系就職委員長から各企業からの申込み時の質問事項に対する説明があった後、聴覚障害の雇用に際しての留意点等の説明があり、質疑応答が行われました。名刺・情報交換会では、各コースの就職委員等との間で、平成23年3月卒業予定者と、平成22年3月卒業予定者(四年制移行後の第一期生)で就職未定の者の採用等についての情報交換と職場適応相談等が行われ、企業側から具体的な求人等も数多く示され、大学側、企業側の双方に非常に有意義な場となりました。なお、名刺・情報交換会には昨年同様、視覚障害学生が学ぶ保健科学部の懇談ブースも設けられ、訪れた企業の採用担当者との間で、今後の雇用促進に向けた懇談を行うことができました。写真は質疑応答に答える石原聴覚障害系就職委員長(ステージ上は手話通訳者)です。

(聴覚障害系支援課 鈴木 清/2009年11月4日)

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障害学生支援大学長連絡会議を開催しました

視覚障害補償機器を視察する出席者

10月20日 火曜日、春日キャンパスにおいて平成21年度「障害学生支援大学長連絡会議」が開催されました。この会議は、平成20年度に初めて開催されたもので、今回第2回目として開催し、国立、私立大学合わせて12大学の学長や障害者支援担当者が出席し協議を行いました。協議に先立ち、村上学長から、「大学長連絡会議が、大学間の障害学生支援に係る情報提供、共有の場としてほしい」と挨拶がありました。次いで、宮城教育大学教育学部の藤島教授及び四国学院大学の神野副学長から、当該大学の障害学生支援の取組み状況について発表が行われました。引き続き、各大学における障害学生支援ポリシー、障害学生支援担当者、支援経費等について、各大学の状況等を基に協議を行い、障害学生支援ポリシーについては、修学環境の整備に加え、キャリア支援も必要であることなどの意見の一致が見られました。なお、出席者は、春日キャンパスの障害補償教育室の視覚障害者のための障害補償機器や情報システム学科の「プログラミング入門演習」の授業などを視察しました。写真は視覚障害者のための障害補償機器を視察する出席者です。

(総務課 大塚 貴元/2009年11月2日)

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第3回囲碁・将棋大会を開催

参加者の記念写真

本学は、聴覚障害系の天久保キャンパスと視覚障害系の春日キャンパスとの学生の交流をより促進させるため、一昨年から囲碁・将棋大会を実施しています。第3回の今年度は、10月17日 土曜日に春日キャンパスにおいて開催されました。当日は、日本視覚障害囲碁普及会代表の森野節男九段(関西棋院)をお迎えし、解説及び指導を行っていただき、両キャンパスの学生が熱戦を繰り広げました。また、本学学生・教職員だけでなく、日本棋院日本福祉囲碁協会の方など多くの観戦者との親睦も深められ、大変有意義な1日となりました。以下の優勝者と準優勝者には、村上学長から表彰状が授与されました。

  • 囲碁部門
    • 優勝者:産業技術学部 総合デザイン学科1年次 二川 大哉さん
    • 準優勝者:保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻2年次 佐久間 龍一さん
  • 将棋部門
    • 優勝者:産業技術学部 総合デザイン学科1年次 川原 潤さん
    • 準優勝者:保健科学部 保健学科 鍼灸学専攻3年次 風岡 秀典さん

(視覚障害系支援課 林 登/2009年10月21日)

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米国での理学療法研修に行ってきました

授業の休憩時間で寛ぐ二人

理学療法学専攻2年次 角谷君と田邉君は国際交流活動の一つである第5回アメリカ理学療法研修に参加し、10日間の研修後 無事10月3日に帰国しました。写真はアイオワ大学で参加した授業の休憩時間中の様子です。

(保健学科 理学療法学専攻 薄葉 眞理子/2009年10月20日)

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健康的な食生活に関する講演会と調理実習を実施

天久保キャンパスでの調理中の様子

保健管理センターでは、2009年10月1日 木曜日に春日キャンパス食堂において、7日 水曜日に天久保キャンパス食堂において、健康的な食生活の講演と簡単な調理実習を学生及び教職員を対象に実施しました。管理栄養士の平山麻理子先生により、炊飯器・電子レンジ・卓上IH調理器を利用して安全で簡単、且つ栄養価の高いメニューを紹介していただきました。調理実習後、参加者全員が自分達で作った料理を試食し、楽しい一時を過すことができました。写真は、天久保キャンパスでの調理中の様子です。

(聴覚障害系支援課 飯塚 桂子/2009年10月19日)

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新学生寄宿舎が完成しました

天久保キャンパスでのテープカット

このほど、本学が三年制から四年制になったことに伴う学生定員増に対応し建設を進めていた新学生寄宿舎が完成し、9月29日 火曜日に天久保キャンパス新学生寄宿舎前において関係者を招き新学生寄宿舎竣工記念式典を挙行しました。式典では、村上学長からの、着工期に起きた資材の急激な高騰により予算工面に奔走した話や、竣工までの約半年間、学生宿舎を間借りさせていただいた筑波大学へのお礼などが述べられました。続いて文部科学省 文教施設企画部 菱山 計画課長より「新学生寄宿舎の竣工を契機に、全国の障害者教育の先導的かつ中核的役割を担う大学として発展し、今まで以上に社会に貢献」することへの期待が祝辞で述べられました。また、大沼直紀前学長からも祝辞をいただき、事務局から新寄宿舎の概要説明、工事関係者への感謝状贈呈と続き、菱山 計画課長、山田 筑波大学長、岡田 つくば市副市長、村上 学長、学生代表2名でテープカットが行われました。この寄宿舎は、本学の施設環境防災委員会が中心となって調査検討された新たな安全面での工夫が、天久保キャンパス新寄宿舎(定員36名)には聴覚障害に、春日キャンパス新寄宿舎(定員35名)には視覚障害にそれぞれ対応して施されました。写真はテープカットをした参列者です。

(財務課 小野 孝幸/2009年10月7日)

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第10回 国際シンポジウムを開催

第10回国際シンポジウム記念写真

10月1日 木曜日、天久保キャンパス講堂において、第10回 筑波技術大学 国際シンポジウム「障害者高等教育と雇用の現状」が開催されました。シンポジウムでは、村上学長の歓迎挨拶のあと、タイ王国マヒドール大学ラチャスダカレッジ(Ratchasuda College, Mahidol University)のPimpa Kachondham学部長による「タイの高等教育における障害支援サービス」をテーマとした講演、次いで大韓民国障害者雇用促進公団Kim Sunkyou理事長の「韓国における障害者高等教育と雇用状況」をテーマとした講演があり、学内外からの参加者と意見交換を行いました。併せてポスターセッションの場が設けられ、本学の教育研究の成果等を発表し、情報交換を行うなど有意義な国際シンポジウムとなりました。写真は初めに挨拶する村上学長です(ステージ中央よりの方は手話通訳者、ステージ右側のスクリーンは同時字幕、ステージ下左裾は同時字幕入力者)。

(国際交流委員会副委員長 荒木 勉/2009年10月6日)

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天津理工大学長一行が来学

筑波技術大学CAD/CAM実習室にて

9月28日 月曜日、本学と国際交流を締結している天津理工大学の馬建標学長、天津理工大学聾人工学院の童欣院長ら4名が来学しました。当日は、村上学長から、我が国における聴覚・視覚障害者の高等教育の現状や本学概要の説明を受けた後、聴覚障害者に配慮した情報保障機器などが整備されている509教室や機械設計から加工までの実践的な技術の習得に重点を置いた教育を行うCAD/CAM室などを視察しました。写真はCAD/CAM室での集合写真です。

(国際交流委員会副委員長 荒木 勉/2009年10月6日)

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