ホーム > ニュース > 2008年度後期NTUTニュース

2008年度後期NTUTニュース

乱用薬物についてのFD講演会を開催

講演中の伊藤芳久日本大学薬学部教授

3月24日 火曜日、本学FD・SD企画室と保健管理センターとの共催により、第4回筑波技術大学FD講演会を、伊藤 芳久 日本大学 薬学部教授を講師に迎え、「忍び寄る魔の手 乱用薬物-大麻・覚醒剤を中心に-」と題して、天久保キャンパス・講堂で開催しました。全学及び他大学から教職員45名の参加がありました。開会にあたり、大沼直紀学長並びに一幡良利保健管理センター長からあいさつがありました。講演の前半では、日本大学薬学部における聴覚障害学生への情報保障について事例紹介がありました。後半では、(1)薬物乱用に関する基本知識、(2)乱用の薬理作用と作用メカニズム、(3)乱用がもたらす悪影響、(4)薬物乱用防止にむけて、の4項目の観点から説明がありました。講師からは、マウスを使った実験の映像などを交え、分かりやすくかつインパクトを持って説明していただきました。質疑応答を経て、最後に、村上 芳則FD・SD企画室長(副学長)から閉会のあいさつが述べられました。今回の講演は、日々の学生指導は勿論のこと,来月に行われる新入生オリエンテーション等でも直ぐに役立てられる内容でした。写真は講演中の伊藤 芳久 教授です。

(聴覚障害系支援課 陸名 明/2009年3月30日)

このページのトップに戻る

男女共同参画に関する講演会を開催

講演中の塩尻先生

3月19日、天久保キャンパス大会議室で男女共同参画に係る理解を一層深めるため、国立大学法人筑波大学の塩尻和子特任教授を講師に迎え「男女共同参画に関する講演会」を開催しました。講演会は、「男女共同参画推進事業を成功させれるために」をテーマに、筑波大学が平成20年10月に行った男女共同参画に関するアンケート調査の分析結果や取り組み状況の概要について説明があり、男女共同参画の理解を浸透させるためには、高等教育段階からの教育の必要性や、女性が働きやすい環境は男性も働きやすい環境となることなどの説明がありました。講演会には、大沼学長、竹田理事をはじめとする30名を超える教職員が参加しました。写真は講演中の塩尻先生です。

(総務課 前原 和雄/2009年3月25日)

このページのトップに戻る

筑波技術大学機関リポジトリを試験公開開始

筑波技術大学のリポジトリ初期画面

「筑波技術大学 機関リポジトリ(NTUTリポジトリ)」とは、本学の研究者が発表した論文などの研究成果を、全世界に無料公開するもので、このたび、国立情報学研究所最先端学術情報基盤構築事業により試験公開を開始しました([本学ホームページ]の左メニュー[附属図書館]→[筑波技術大学 機関リポジトリのWebサイトへ]から辿れます)。現在は、既に本学から印刷物として発行している「筑波技術大学テクノレポート」と「NTUT Education of Disabilities」から提供していますが、今後は、その他の研究成果についても、蓄積、公開して行きます。個々の論文の全文は、「このアイテムのファイル」のファイル名または、「見る・聞く」のリンクからから見ることができます。

(附属図書館 図書係 渡邊 雅子/2009年3月17日)

このページのトップに戻る

大沼学長退任記念講演会を開催

大沼直紀学長退任記念講演会の様子

3月6日 金曜日に、筑波技術大学天久保キャンパスにおいて、大沼直紀学長の退任記念講演会が開催されました。この講演会は、大沼学長が今年3月末日をもって任期満了で退任されることにより企画されたもので、当日は、西條 元筑波技術短期大学長、沖吉 元筑波技術短期大学副学長などをはじめとする名誉教授、OB学生・事務系職員など100名を超える方々が来学しました。講演会は、「補聴器と私」と題し、聴覚障害者教育研究に携わる大きな目覚めとなったのがワシントン大学医学部附属中央聾研究所の留学にあったことや、その後の聴覚障害関係の研究者などとの関わり、学生に対し補聴器を自分で管理しフィッティングできる能力を身に付けさせるための授業や、日本教育オーディオロジー研究会の設立に苦労したこと、さらに人工内耳は、将来聾教育のキーワードとなることを以前から提言していたことなど、興味深い話の連続で予定された90分の時間を超える講演が行われました。また、講演会に引き続き懇談会が開催され、6年間の永きにわたる学長在籍期間の多大な功績に対し出席者全員で感謝の意を表しました。写真は講演会の様子です。

(総務課 前原 和雄/2009年3月12日)

このページのトップに戻る

遠隔支援システムの聴覚障害者支援団体に対する無償配布を開始

本学の障害者高等教育研究支援センターは、ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神優)と共同で開発した「聴覚障害者のための遠隔支援用ソフトウェアUDPConnector」の無償配布を2009年2月26日から開始しました。このシステムは、教室の音声と映像をインターネット経由で遠隔地にいるパソコン要約筆記者グループに送り、そこで字幕化されたデータを元の教室の聴覚障害者に提示するシステムです。Windows上で稼動するソフトウェアであるので、パソコンやそれに接続する映像・音響関連の周辺機器そしてインターネットの知識がある程度必要ですが、このソフトウェアによって貴重な情報保障の担い手をシェアすることが可能となります。例えば、複数のキャンパスを有する大学では、育てた要約筆記者の多くが特定のキャンパスに在籍しているケースもあります。そうした場合でも、他のキャンパスへの支援を実施することが可能となり、貴重な人材の活用ができるようになります。本学の支援センターでは本学のコミュニケーション支援研究グループや聴覚障害系支援課と連携し、聴覚障害者に対する情報保障に関する研究活動を組織的に実施しています。今回、この研究過程で開発したソフトウェアを営利、非営利を問わず聴覚障害者支援を行っている団体に対して無償配布を行うことになりました。ソフトウェアおよびマニュアルの提供に際しては、聴覚障害者支援団体の確認の後、「UDPConnector ソフトウェア使用契約書」を提出して頂きます。なお、ソフトウェアUDPConnectorの使用には、Adobe社製のFlash Media Inter active Serverという有料のサーバ・ソフトウェアとグローバルIPアドレスを付与したサーバPCが必要となります。詳しくは、三好(E-mail miyoshi[at]a.tsukuba-tech.ac.jp)迄。

(障害者高等教育研究支援センター 三好 茂樹/2009年3月5日)

このページのトップに戻る

視覚障害者を対象とした音声認識復唱者の養成講座を実施

視覚障害者を対象とした音声認識復唱者研修会の様子

2月16日・17日(月曜・火曜)の日程で、天久保キャンパスにおいて「障害のあるパソコン要約筆記オペレータ養成のモデル研修会」(主催:CS障害者放送統一機構、協力:全国視覚障害者情報提供施設協議会、全国聴覚障害者情報提供施設協議会)を行いました。今回は、本学障害者高等教育研究支援センターの三好茂樹准教授が中心になって「視覚障害者を対象とした音声認識復唱者の養成講座」を実施しました。この講座は、本学と協定を結んでいる全国聴覚障害者情報提供施設協議会との連携事業でもあります。今回の講座では、受講生から早く実際の講演会などで字幕作成を行ってみたいという声が聞かれるほどで、視覚障害者が音声認識システムを用いて作成した字幕が聴覚障害者の情報保障に使われる日も近いと、そんな期待を抱かせる有意義な講座になりました。写真は、本学教員の指導で字幕作成に取り組む受講生の様子です。

(産業技術学部 産業情報学科 内藤 一郎/2009年2月24日)

このページのトップに戻る

障害学生支援に関する大学長連絡会議を開催

会議の様子

1月28日 水曜日、天久保キャンパスにおいて「障害学生支援に関する大学長連絡会議」を開催しました。この会議は本学 大沼学長の呼びかけで初めて開催されたもので、国立と私立大学合わせて12大学の学長や障害者支援担当者が出席し協議を行いました。協議に先立ち、大沼学長から、「近年、障害学生のための高等教育機関ネットワークなどの整備により、障害学生支援担当者間の交流は盛んに行われ、支援に係る情報提供や共有化ができ、各大学における障害学生支援もかなり充実してきているが、大学のトップである学長間の連携と理解も必要になってきている」と挨拶がありました。次いで本学の石田特命学長補佐から、我が国の障害者支援の動向についての説明や、東京学芸大学教育学部の濵田准教授及び同志社大学 京田辺校地 学生支援課の桂課長から、当該大学における障害学生支援の取組み状況について発表が行われました。引き続き、本会議の今後のあり方について協議を行い、大都市大学と地方大学、小規模大学と大規模大学の格差はあるが、障害学生の支援については、同じポリシーを持って取り組むことが必要であることなどから、今後も大学間の障害学生支援に関する情報を交換する場として、年1回開催することを決定しました。

(総務課/2009年2月5日)

このページのトップに戻る

全学クリーンデーで屋外一斉清掃を実施しました

天久保キャンパス校舎棟東側での2008年度クリーンデー作業の様子

12月3日に、全学クリーンデーが、聴覚障害学生が学ぶ天久保キャンパスと、視覚障害学生が学ぶ春日キャンパスで、14:20から一斉に実施されました。教職員と学生が一緒に屋外のゴミ拾いや、落ち葉除去を行いました。写真は天久保キャンパス校舎棟東側での作業の様子です。

(総務課 福島 昇/2009年1月14日)

このページのトップに戻る

ロチェスター工科大学長一行が来学

天久保キャンパス校舎棟東側での2008年度クリーンデー作業の様子

12月10日 水曜日、本学にとって、最も古い国際交流協定校のロチェスター工科大学(RIT)のDestler学長一行が、本学に来学しました。ロチェスター工科大学は私立大学ですが、学内に聴覚障害者のための国立のカレッジ(National Technical Institute for the Deaf)を設置しています。ロチェスター工科大学の副学長であり国立聾工科カレッジ(NTID)の責任者で、ご自身が聴覚障害者のHurwitz博士らも同行し、大沼学長らと、日本における留学生受け入れ等について、意見交換が行なわれました。写真は本学学長室での意見交換の様子です。

(総務課 福島 昇/2009年1月14日)

このページのトップに戻る

第3回筑波技術大学FD講演会を開催

講演中の上村 靖司 氏

12月24日 水曜日、第3回筑波技術大学FD講演会を、上村 靖司・長岡技術科学大学准教授を講師に迎え、「大規模災害に備える -そのとき何が起きどう対処すべきか-」をテーマに天久保キャンパス・大会議室で開催しました。全学から教職員44名の参加がありました。講演では、平成16年10月23日に発生した"新潟県中越地震"での体験を中心に、(1)地震の経験(地震発生、そして冬へ)、(2)初動-安否確認(特に留学生への対応)、(3)企業防災に学ぶ(事業者に求められる役割とは)、(4)地域防災(自助・共助・公助)の観点から、経験に基づいた対応時の重点事項や、報道されなかった現場の雰囲気も写真等を使って臨場感を持って詳しく説明いただきました。意見交換では、参加者から「安否確認の有効な方法」「災害状況や授業再開などの周知方法」「全国各地に障害者を対象とした福祉避難所の設置状況」などの質問や意見があり、今後の本学における安全対策の充実に向け、より具体的な体制ができる手がかりになった講演会でした。写真は講演中の上村 靖司 准教授です。

(聴覚障害系支援課 陸名 明/2009年1月7日)

このページのトップに戻る

次期学長候補者の選考について

国立大学法人 筑波技術大学 学長選考会議は、下記のとおり次期学長候補者を選考しましたのでお知らせします。

  1. 学長候補者
    氏名 村上 芳則 (62歳)
    現職 筑波技術大学副学長
    任期 平成21年4月1日~平成25年3月31日
  2. 選考理由
    村上芳則氏は、人格が高潔で、学識に優れ、かつ、本学の理念に深い理解を有している。
    また、本学における管理運営に関する経験が長く豊かで、教育研究活動を適切かつ効果的に運営することができる能力を有している。

(国立大学法人筑波技術大学 学長選考会議/2008年12月19日)

このページのトップに戻る

つくばマラソンに学生も参加

保健科学部課外団体PTCの出場者たち

11月30日 日曜日、第28回つくばマラソンが開催され、本学からも多数の参加者がありました。筑波大構内をスタートした13,705人が距離別、年齢別に各自の目標に向かって走る姿はとてもすばらしいものです。写真は本学保健科学部(視覚障害系)のサークル、PTC(フィジカルトレーニングクラブ)のメンバーによるスタート前のスナップです。

(広報室/2008年12月10日)

このページのトップに戻る

聴覚障害者のための遠隔支援システム無償配布を開始予定

遠隔による講義保障を実施している様子

本学の障害者高等教育研究支援センターは、ロゴスウェア株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:石神優)と共同で開発した「聴覚障害者のための遠隔支援用ソフトウェアUDPConnector」の無償配布を行うことを発表しました。このシステムは、教室の音声と映像をインターネット経由で遠隔地にいるパソコン要約筆記者グループに送り、そこで字幕化されたデータを元の教室の聴覚障害者に提示するシステムです。本システムによって、遠隔による講義保障を低負担で実現することが可能となります。支援センターでは本学のコミュニケーション支援研究グループや聴覚障害系支援課と連携し、聴覚障害者に対する情報保障に関する研究活動を組織的に実施しています。今回、この研究過程で開発したソフトウェアを営利、非営利を問わず聴覚障害者支援を行っている団体に対して無償配布を行うことになりました。1月中旬から配布開始を予定しています。写真は遠隔による講義保障を実施している様子です。

(障害者高等教育研究支援センター 三好 茂樹/2008年11月27日)

このページのトップに戻る

障がい者のためのスポーツイベントを実施

ビームライフルの様子

11月8日 土曜日、天久保キャンパスにて「三大学連携・障がい者のためのスポーツイベント-障がいのある人、スポーツ・遊びに参加しよう!」を実施しました。これは昨年のイベントをさらに発展させるため、本学と茨城県立医療大学筑波大学の三大学の連携イベントの1回目を本学にて行なったものです。当日はビームライフル、ボッチャ、グラウンドゴルフ、卓球・音卓球、フリークライミング、フライングディスクやレクリエーションといった種目を用意し、県内の障害者スポーツ指導者などに指導や補助を依頼しました。今年は昨年の約2倍の60名を超える方々が参加し、楽しんでいただきました。遠くは日立市からバスを貸し切って来られたグループもありました。本イベントは本学の財団から予算をいただいて体育教員4名が準備にあたりました。大学の地域貢献事業として継続するとともに、さらなる展開の必要性を感じています。写真はビームライフルの様子で、学長にも来て頂いた場面です。参加者ならびにご協力下さった指導者や補助者の方々、ありがとうございました。

(障害者高等教育研究支援センター 香田 泰子/2008年11月27日)

このページのトップに戻る

推薦選抜・社会人選抜試験を実施しました

11月22日 土曜日に、両キャンパスにおいて平成21年度推薦選抜・社会人選抜試験を実施しました。合格発表は12月1日 月曜日です。この後、本学では、12月13日 土曜日に保健科学部でアドミッション・オフィス入試が、来年2月25日 水曜日に両学部で個別選抜(前期日程)の試験が行われます。

産業技術学部の入試日程等

保健科学部の入試日程等


(広報室/2008年11月26日)

このページのトップに戻る

第9回国際シンポジウムを開催

パネルディスカッションの様子

11月13日 木曜日~14日 金曜日、天久保キャンパス講堂において、本学と交流協定を締結している中国と韓国の大学等、7つの機関から代表者や学生を招聘し、第9回国際シンポジウム「アジアにおける障害者のための高等教育機関への入学状況と取り組み」が開催されました。シンポジウムでは、大沼学長による基調講演や、日本、中国、韓国における視覚・聴覚障害者の入学状況と取り組み、当該大学に在籍している学生自身による入学への取り組み、各大学の入学状況と取り組みなどについて各々報告がありました。日本国内からも、静岡福祉大学や日本福祉大学、日本社会事業大学の教員や学生も討論に参加しました。写真は最後に行われたパネルディスカッションの様子です。


(国際交流委員会委員長 一幡 良利/2008年11月20日)

このページのトップに戻る

全国聴覚障害者情報提供施設協議会と連携協定を締結

調印後の記念写真

11月12日 水曜日、本学は特定非営利活動法人全国聴覚障害者情報提供施設協議会(本部:京都市、以下「全聴情協」)と連携協定を締結しました。全聴情協は、聴覚障害者及び関係者に対して、聴覚障害者への情報提供を行う施設及び情報支援を行う団体等と連絡提携をはかり、よりよい情報ネットワークを構築して、聴覚障害者の生活自立と社会参加並びに生活・文化の向上に寄与することを目的とした団体です。この協定は、本学と全聴情協のそれぞれの情報、資源、及び研究成果等の交流を促進し、かつ、連携してその活用を図ることにより、双方の実りある持続的な発展と充実、聴覚障害者福祉の向上と社会参加の促進に寄与することを目的として、締結されました。写真は調印後の記念写真です。


(学術・社会貢献推進委員会委員長 内藤 一郎/2008年11月20日)

このページのトップに戻る

第3回 大学人会を開催

天久保学生食堂での交流会

11月15日 土曜日、天久保キャンパスおいて、かつて本学で学んだ学生や勤務したことのある教職員と現役の学生、教職員が一同に会した「第3回筑波技術大学・大学人会」が開催されました。当日は、80名を超える学生及び教職員OB、現役の学生、教職員などが出席し、最初に卒業生OBによる講演会が行われ、三菱自動車工業株式会社技術開発センター勤務の守本 健児氏(平成11年度聴覚部機械工学科卒業)と株式会社 日立情報システムズ業務サポート本部勤務の穂刈 顕一氏(平成17年度視覚部情報処理学科卒業)から、職場での活躍の状況や仕事に対する心構えなどについて講演がありました。引き続き、近況報告会で大沼学長から、今後の本学の将来構想を含めた近況報告がありました。その後、会場を食堂に移し交流会が開催され、吉田あこ名誉教授、聴覚障害系同窓会の菊池真里天丘会会長、保護者の会設立に向け尽力されている保護者の会発起人代表である丸谷俊博氏からそれぞれ挨拶がありました。次いで小畑修一名誉教授(元筑波技術短期大学学長)の乾杯発声で懇談が始まり、合間にはOB教職員、卒業生の近況報告があり、OBと現役の枠を超えて旧交を温めました。写真は天久保キャンパス食堂での交流会の様子です。


(総務課 前原 和雄/2008年11月18日)

このページのトップに戻る

第3回 SD研修会を実施

講演中の松原崇先生

10月28日 火曜日に、平成20年度第3回SD研修会を、講師に大阪大学障害学生支援室の松原 崇 助教をお迎えして実施しました。松原先生から「学びと成長、気づき」と題し、大阪大学における「障害学生からの学び」と「障害学生の学び」を連動させた取り組みについて講演があり、引き続き本学視覚障害系支援課の林 登 学生係長から、本学における視覚障害学生支援状況と課題について発表がありました。最後に全員での質疑と意見交換を行いました。写真は講演中の松原先生です。


(総務課 和田 裕二/2008年11月18日)

このページのトップに戻る

学内点字実技研修を実施

点字実技研修の様子

平成20年度学内点字実技研修を、8月25日 月曜日から8月29日 金曜日までと、10月27日 月曜日から10月31日 金曜日までの計10日間(21時間)に亘り、本学障害者高等教育研究支援センターの協力を得て実施しました。受講者は事務系・技術系職員7名で、今回から、実務で継続して使用できる能力を涵養するため、期間を分けて実施するとともに、他大学と本学における障害学生支援について学ぶ機会として、SD研修会を受講することを、新たに取り入れました。研修内容は、点字の仕組み、読み方、書き方、パソコンを使用した点訳方法に加え、視覚障害者が日頃どのような問題に直面しているかなどについて実技をふんだんに交えて実施しました。写真は研修の一齣です。


(総務課 和田 裕二/2008年11月17日)

このページのトップに戻る

企業向け大学説明会を開催

全体説明の様子

聴覚障害系就職委員会主催による企業向け大学説明会が、10月29日 水曜日に開催されました。今年度は,99社133名と昨年度を上回る非常に多くの企業の人事担当者等の参加があり、授業見学や施設見学を通し、本学の教育指導のあり方を直接見ていただきました。全体説明会の前後に行われた「名刺・情報交換会」においても,稔りある情報をいただくことができ、四年制大学初の卒業生の就職活動に向けて、心強い説明会となりました。なお、「名刺・情報交換会」には、保健科学部のブースも設けられ、訪れた企業の方に本学の視覚障害学生の説明も行うことができました。


(聴覚障害系支援課 飯塚 桂子/2008年11月10日)

このページのトップに戻る

平成20年度 永年勤続者表彰式を実施

永年勤続者表彰式終了後の記念写真

平成20年度筑波技術大学永年勤続者表彰式が,10月10日 金曜日及び31日 金曜日に学長室で行われました。表彰式では,学長から被表彰者一人一人に表彰状と記念品の授与が行われた後,学長から祝辞がありました。また,表彰式終了後には,記念撮影が行われました。


  • 被表彰者 4名
    • 新井 孝昭 准教授 (産業技術学部)
    • 上田 正一  助教 (保健科学部)
    • 薄葉 眞理子 教授 (保健科学部)
    • 村上 佳久  助教 (障害者高等教育研究支援センター)

(総務課 松崎 茂紀/2008年11月10日)

このページのトップに戻る

第2回 全学FD講演会を開催

講演中の杉原講師

9月30日 火曜日 FD活動で注目を集めているFDネットワーク"つばさ"の事務局である山形大学から杉原真晃高等教育研究企画センター講師をお招きし、第2回全学FD講演会を春日キャンパス 講堂で開催しました。本学両キャンパス合わせ教職員約40名の参加があり、開会に先立ち、村上副学長(FD・SD企画室室長)からの挨拶の後、本学産業技術学部の谷 貴幸 准教授から8月上旬に山形大学 蔵王山寮で開催された「山形大学教養教育FD合宿セミナー」の報告がありました。引き続き、杉原 講師から前半では「授業の課題に対応する~個別支援型FD(授業支援クリニック)~」と題した講演をいただき、後半では授業支援クリニックの模擬体験をとおして、逐次助言と解説をいただきました。その間も参加者から活発な意見や質問があり、おおいに刺激となりました。写真は講演中の杉原講師です。


(聴覚障害系支援課 陸名 明/2008年11月4日)

このページのトップに戻る

第2回 囲碁・将棋大会を開催

第2回 学生囲碁・将棋大会 記念写真

本学は、聴覚障害学生が学ぶ産業技術学部の在る天久保キャンパスと、視覚障害学生が学ぶ保健科学部が在る春日キャンパスが、筑波大学を挟んで東西に分かれています。両学部の学生の交流をより促進させるため、昨年度から囲碁・将棋大会を実施しておりますが、第2回の今年度は、10月4日 土曜日に15名の学生が参加して春日キャンパス食堂で行われました。将棋は通常ルールで、囲碁は九路盤の盲碁盤を用いてトーナメント方式で対戦しました。当日は、日本視覚障害囲碁普及会代表の森野節男九段(関西棋院)をお迎えし、解説及び指導を行っていただきました。また、本学学生・教職員だけでなく、日本棋院つくば支部やNPO法人囲碁ルネサンス、筑波大学の学生など多くの観戦者を得て親睦を深めました。
以下の優勝者と準優勝者には大沼学長から表彰状と記念品がそれぞれ授与されました。

  • 囲碁部門
    • 優勝者:保健科学部保健学科鍼灸学専攻3年生 中村 文信さん
    • 準優勝者:産業技術学部産業情報学科1年生 新橋(にっぱし) 徹さん
  • 将棋部門
    • 優勝者:保健科学部情報システム学科2年生  佐藤 宏貴さん
    • 準優勝者:保健科学部保健学科鍼灸学専攻2年生 風岡 秀典さん

(聴覚障害系支援課 飯塚 桂子/2008年10月22日)

このページのトップに戻る

つくば市職員対象のUD研修として講演会を実施

つくば市職員対象UD研修‐関根氏の講演

10月8日 水曜日、文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市竹園2-20-5)において、つくば市職員を対象にしたユニバーサルデザイン研修の講演会を実施しました。この講演会は本学とつくば市の連携事業としておこなっている「つくば市職員を対象にしたユニバーサルデザイン研修」の一環で、9月25日におこなわれた体験研修との連続企画です。今講演会には、体験研修参加の市職員のみならず、つくば市周辺の交通機関や福祉関連団体、また市民も多く参加しました。講演に先立ち、共同主催である大沼学長と岡田副市長が挨拶し、引き続き、ユニバーサルデザインの普及推進のために広く活躍されている関根千佳氏((株)ユーディット)が「今、なぜユニバーサルデザインが必要か」と題してユニバーサルデザインの基本概念を、熊本県の島田政次氏が「熊本県内におけるウェブアクセシビリティ普及の取組み」と題して熊本県におけるユニバーサルデザインの実践例をご講演くださいました。また、筑波技術大学とつくば市からそれぞれ本研修の成果などを総括し、閉会しました。写真は、関根氏の講演の様子です。


(学術社会貢献推進委員 山脇 博紀/2008年10月20日)

このページのトップに戻る

質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)に採択される

9月30日 火曜日、文部科学省の「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」の採択事業148件(応募総数939件)が発表され、本学保健科学部から応募していた取組「携帯型端末を用いた弱視学生の資格試験対策」が採択されました。当該取組は、視覚障害を考慮したe-learning環境を構築し、携帯型の端末機器を用いて国家試験や資格試験合格を目指した内容の自学自習を促すというものです。


(保健科学部長 小野 束/2008年10月10日)

このページのトップに戻る

平成20年度 学生生活研究会を実施

保健科学部 分科会の討論の様子

本学学生委員会主催による学生生活研究会を、理事・副学長外教員52名及び事務職員13名が参加し、9月18日 木曜日に天久保キャンパスにおいて実施しました。午前中は、「学生が本学に望むこと、期待すること、そして何を誇りとしているか。-最近の学生の変化を含め、そのギャップ、喪失感があるのか、またその応え方は-」をテーマに全体会を行いました。午後からは学部別及び学部共通の計3つの分科会に別れ、それぞれのテーマに沿って活発な討論が行われ、両キャンパス教職員が共通認識を持つことができました。分科会終了後には、全体会及び分科会の討論内容を報告し、意見交換を行い、最後に、村上副学長が今回の研究会について総評を述べ閉会となりました。写真は保健科学部 分科会の討論の様子です。


(学生委員会委員長 須田 裕之/2008年10月8日)

このページのトップに戻る

つくば市職員対象のUD研修として体験講座を実施

視覚障害の疑似体験による窓口対応

9月25日 木曜日、文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市竹園2-20-5)ならびにつくばセンター周辺において、つくば市職員を対象にしたユニバーサルデザイン研修の体験講座を実施しました。この研修は、本学とつくば市の連携事業の一つとして、「住みよい街づくりは、人づくりから」という考えをもとに、つくば市聴覚障害者協会などの協力を得ながら、昨年度から開始された取組みです。今年度は、聴覚・視覚障害の疑似体験を含んだ窓口対応講座や視覚障害、高齢者、妊婦、車椅子などの疑似体験を含んだまちなか歩行体験講座などに約60名のつくば市職員が参加しました。なお、10月8日 水曜日には、同じ文部科学省研究交流センターでこの講座の成果報告を含めた講演会を一般市民に公開する形で実施する予定です。写真は、視覚障害の疑似体験による窓口対応講座に取組むつくば市職員の方々の様子です。


(産業技術学部 産業情報学科 内藤 一郎/2008年10月7日)

このページのトップに戻る

バウマンモスクワ州立工科大学と大学間交流協定を締結

協定書交わすフィヨードロフ学長と大沼直紀学長

本学は9月19日、バウマンモスクワ州立工科大学と大学間交流協定を締結しました。当日は、大沼学長がモスクワの同大を訪れ、フィヨードロフ学長と交流協定書を交わしました。本学にとってはロシアでは初めて、世界では12番目となる国際交流協定校が誕生しました。近年、ロシアにおいては本学の実績を参考に障害者のための高等教育環境の整備に積極的に取り組んでおり、この度の協定締結により一層の進展が期待されます。写真はフィヨードロフ学長と大沼直紀学長です。


(総務課/2008年10月7日)

このページのトップに戻る

健康的な食生活に関する講演会と調理実習を実施

写真上は調理中の様子、下は炊き上がり状態を確認している様子

保健管理センターでは、2008年9月29日 月曜日に天久保キャンパス食堂で、翌30日 火曜日に春日キャンパス食堂で,健康的な食生活の講演と簡単な調理実習を学生及び教職員を対象に実施しました。管理栄養士の平山麻理子先生により,炊飯器・電子レンジ・卓上IH調理器を利用して安全で簡単,且つ栄養価の高いメニューを紹介していただきました。調理実習後に参加者全員で、自分達で作った料理を試食し、楽しい一時を過すことができました。写真上は調理中の、下は炊飯器の炊き上がり状態を確認している様子です。


(保健管理センター 諸岡 治美/2008年10月6日)

このページのトップに戻る

学内普通救命講習会を実施

春日キャンパスでの普通救命講習の様子

保健管理センターでは2008年9月26日 金曜日に天久保キャンパス体育館で、9月29日 月曜日に春日キャンパス講堂で、AED(自動体外式除細動器)や心肺蘇生法などを含む普通救命講習会が学生及び教職員を対象に実施しました。つくば市中央消防署からの3名の指導員により、訓練用の人形を使っての人工呼吸・心臓マッサージなど心肺蘇生法と本学にも設置されており、公共の場でも目にすることが多くなったAEDについての実習がありました。身近なたとえや具体的な解説で、とてもわかりやすく有意義な講習会でした。参加された皆さんには、後日つくば市消防本部より「普通救急講習修了証」が渡されます。写真は春日キャンパスでの講習の様子です。


(保健管理センター 諸岡 治美/2008年10月6日)

このページのトップに戻る

新任職員説明会・学内点字研修・学内手話実技研修を実施しました

建学の理念等について説明を行う大沼学長

8月7日 木曜日に、この一年で新たに本学職員となった者を対象に、本学が聴覚障害学生と視覚障害学生のみが学んでいることや、それに伴う特徴について理解を深めることを目的に、新任職員説明会を開催しました。説明会では、大沼学長、竹田理事及び各学部長等から建学の理念、管理運営、教育内容や方法などについて説明を行うとともに、学科等の施設見学を行いました。また日を別にして、事務系職員を対象に、聴覚・視覚障害者について理解を深め、円滑なコミュニケーションを図ることを目的として、8月25日~29日まで「点字研修」を、9月1日~12日まで「手話実技研修」を、本学障害者高等教育研究支援センターの協力を得て開催しました。なお、「点字研修」については、間を空けた10月27日~31日まで、後半のプログラムが行われます。写真は建学の理念等について説明を行う大沼学長です。


(総務課 和田 裕二/2008年10月6日)

このページのトップに戻る