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SI093:デザイン製図論・演習

科目番号、授業科目名

SI093、デザイン製図論・演習/Technical Drawing (Lec.&Lab.)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 専門教育系科目 専門教育科目、選択、講義・演習(対面)、3単位

履修年次、開設学期

2年次、1学期

受講対象

総合デザイン学科、クリエイティブデザイン学コース

担当教員

横井 聖宏


科目の到達目標

図学・製図の基本的なルールについて理解し、デザイン分野における読図および製図に必要となる知識・技能を習得する。

学習の項目別目標

1.図学・製図の知識
  図学・製図の基本的なルールを理解する。
2.図法の知識
  目的に応じて適切な図法を選択するため、代表的な図法の特徴について理解する。
3.作図の技術
  立体物の形状や寸法を平面図で正確に表現する技能を習得する。


授業概要

図学・製図の基本的なルールについて学び、読図・製図の知識を身につけるとともに、演習を通してデザイン案を適切に図面で表現するための実践的な技能を習得する。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修1時間
事後学修3時間

授業計画

折りたたむ

  • 第1回:ガイダンス/デザイン製図について
    (キーワード)デザイン製図
    (予習)シラバスの熟読
    (復習)授業の到達目標を理解する
  • 第2回:視覚化のための手法
    (キーワード)視覚化、平面表現、立体表現
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)デザイン案を視覚化する手法について整理する
  • 第3回:製図用具の用途と使用方法
    (キーワード)定規、コンパス、テンプレート
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)製図用具の用途や使用方法について整理する
  • 第4回:線の作図
    (キーワード)実線、破線、鎖線
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)線の作図課題を遂行する
  • 第5回:図面の様式/線の種類と用途/製図用文字
    (キーワード)図面、線、文字
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)図面の様式や、製図における線の種類と用途、製図用文字について整理する
  • 第6回:平面図学(1)線分や角の分割
    (キーワード)線分、垂線、角
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)線分や角を等分割する作図課題を遂行する
  • 第7回:平面図学(2)正多角形の作図
    (キーワード)多角形、内接円、外接円
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)正多角形の作図課題を遂行する
  • 第8回:立体図学
    (キーワード)切断、相貫、展開
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)立体の切断,相貫,展開の作図課題を遂行する
  • 第9回:投影図法(1)第三角法
    (キーワード)投影図法、平行投影図法、直角投影図法、正投影図法、第三角法
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)第三角法によって立体形状を図示する演習課題を遂行する
  • 第10回:補助となる図法/省略/慣用図示法
    (キーワード)部分投影図、補助投影図、断面、省略
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)補助となる図法、省略、慣用図示法について整理する
  • 第11回:寸法記入のルール
    (キーワード)寸法、寸法補助記号
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)寸法を図示する製図課題を遂行する
  • 第12回:投影図法(2)等角投影図法
    (キーワード)投影図法、平行投影図法、直角投影図法、軸測投影図法、等角投影図法
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)等角投影図法によって立体形状を図示する演習課題を遂行する
  • 第13回:投影図法(3)斜投影図法
    (キーワード)投影図法、平行投影図法、斜投影図法
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)斜投影図法によって立体形状を図示する演習課題を遂行する
  • 第14回:投影図法(4)透視図法
    (キーワード)投影図法、中心投影図法、透視図法、消失点、パース
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)透視図法によって立体形状を図示する演習課題を遂行する
  • 第15回:まとめ/フォローアップ
    (キーワード)図学、図法、製図、読図
    (予習)これまでの学習内容で理解が不十分な点を把握しておく
    (復習)これまでの学習内容を整理する

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

なし


成績評価方法

折りたたむ

期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 0 30 0 0 60 10 0 100
総合力指標 知識 0 30 0 0 0 0 0 30
技能 0 0 0 0 20 0 0 20
応用 0 0 0 0 20 0 0 20
表現 0 0 0 0 20 0 0 20
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 0 0 0 10 0 10
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:図学・製図の基本的なルールを理解している。
  • 技能:立体物の形状や寸法を平面図で正確に表現できる。
  • 応用:目的に応じた適切な図法を選択して図面を作成することができる。
  • 表現:立体物の形状を平面図に表し、他者に的確に伝えることができる。
  • 協調:--
  • 意欲:積極的に学び、疑問を自ら解決しようとする意欲がある。

教科書・教材・参考文献・配布資料等

大西清(著)「JISにもとづく 標準製図法(第14全訂版)」(オーム社)
その他、参照すべき文献や資料は授業内で紹介または配布する。

授業における配慮

授業は教科書および配布資料に沿った演習形式で体系的に進め、確実な理解を促すために適宜、解説や実演による補足を行う。また、内容の区切りごとに演習課題を設けることで個々の履修者の理解度を確認し、理解が不十分な点については個別にフォローアップを行う。

受講生に望むこと

立体物の形状に関する情報を正確に伝達するために、製図にはさまざまなルールが存在する。正しい知識を身につけ、正確な読図・製図ができるよう、十分な予習・復習をして授業に臨むこと。

教員実務経験