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SI063:立体造形論・演習

科目番号、授業科目名

SI063、立体造形論・演習/Three-Dimensional Design Fundamentals(Lab.)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 専門教育系科目 専門教育科目、選択、講義・演習(対面と遠隔の併用)、3単位

履修年次、開設学期

2年次、1学期

受講対象

総合デザイン学科、クリエイティブデザイン学コース、教職(美術・工芸)必修

担当教員

守屋 誠太郎
伊藤 三千代


科目の到達目標

造形力の育成が主眼であり、種々の材料体験や加工技法の習得を目指す。

学習の項目別目標

1. 基礎造形の基礎知識
2. 独創性の開発(アイデア)
3. 立体感覚の育成(センス)
4. 表現技術の開発(テクニック)


授業概要

3次元基礎形態が持つそれぞれの量感・力感・空間の特性を理解し、立体のフオルムや構成、加工、素材の変化によるイメージの変容などを学習する。立体構成の概念、造形要素の知識と技法を解説し、制作技術が修得できるよう、多くの素材体験を通して発想力、表現力、造形力、構成力を養う。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修2時間
事後学修2時間

授業計画

折りたたむ

  • 第1回 ガイダンス
    (キーワード)素材と造形 
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)演習課題の整理
  • 第2回 紙の造形(1)
    (キーワード)手量感・力感・空間(アイデア展開)
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)演習課題の整理
  • 第3回 紙の造形(2)
    (キーワード)量感・力感・空間(作品制作)
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)演習課題の整理
  • 第4回 立体造形(1)
    (キーワード)形態の単純化 (アイデア展開)
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)演習課題の整理
  • 第5回 立体造形(2)
    (キーワード)粘土 作品制作
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)演習課題の整理
  • 第6回 立体造形(3)
    (キーワード)金属 道具・加工方法 試作 
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)演習課題の整理
  • 第7回 立体造形(4)
    (キーワード)金属 作品制作
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)演習課題の整理
  • 第8回 立体造形(5)
    (キーワード)木材 道具・加工方法 試作
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)課題作品の整理
  • 第9回 立体造形(6)
    (キーワード)木材 作品制作
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)課題作品の整理
  • 第10回 プラスチックスの立体造形(1)
    (キーワード)アイデア出し
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)課題作品の整理
  • 第11回 プラスチックスの立体造形(2)
    (キーワード)ペーパーモデルによる構造の検討
    (予習)配布プリントの確認
    (復習)課題作品の整理
  • 第12回 プラスチックスの立体造形(3)
    (キーワード)設計 道具・加工方法 切断
    (予習)モデル制作
    (復習)課題作品の整理
  • 第13回 プラスチックスの立体造形(4)
    (キーワード)材料加工 切断
    (予習)作品制作
    (復習)課題作品の整理
  • 第14回 プラスチックスの立体造形(5)
    (キーワード)立体のイメージ 作品制作
    (予習)作品制作
    (復習)課題作品の整理
  • 第15回 プラスチックスの立体造形(6)
    (キーワード)材料加工 組立 レポート作成
    (予習)レポート 作品の完成 
    (復習)レポート修正 課題作品の整理

履修条件

造形基礎論を受講していることが望ましい。

学習に必要な知識・技能等

なし


成績評価方法

折りたたむ

期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 0 0 40 0 50 10 0 100
総合力指標 知識 0 0 10 0 10 0 0 20
技能 0 0 0 0 10 0 0 10
応用 0 0 10 0 10 0 0 20
表現 0 0 10 0 10 0 0 20
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 10 0 10 10 0 30
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:基礎造形に関する基本的な知識を正確に理解できる。
  • 技能:精緻な技法を身に着けている
  • 応用:設定されたテーマについて思考・推論・想像ができる。
  • 表現:自己の知識や構想を正確に表現できる
  • 協調:--
  • 意欲:新しい知識を積極的に学ぶ意欲を持っている。

教科書・教材・参考文献・配布資料等

配布資料(各自ダウンロード)、配布時期(毎回)

授業における配慮

授業資料は、必要に応じて墨字、電子データ等の形式で提供する。
手話、口話、板書、OHP、液晶プロジェクタなど多様なコミュニケーション手段を活用する。
毎回、内容の理解を確認しながら授業を進める。

受講生に望むこと

立体造形は今まで、あまり学習する機会の少なかった科目である。しかし、デザインでは平面と並んで二つ目の大きな学習分野である。 真剣に取り組むことで、造形の楽しさや面白さを味わってほしい。 休むと課題がたまるので、その際には自学して進めること。

教員実務経験