ホーム > 学部・大学院 > 産業技術学部 > SI043:ユニバーサルデザイン論

SI043:ユニバーサルデザイン論

科目番号、授業科目名

SI043、ユニバーサルデザイン論/Theory of Universal Design (Lec.)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 専門教育系科目 専門教育科目、選択、講義(対面と遠隔の併用)、2単位

履修年次、開設学期

2年次、1学期

受講対象

クリエイティブデザイン学コース

担当教員

総合デザイン 全教員
井上 征矢


科目の到達目標

環境・プロダクト・グラフィック・情報分野を中心にユニバーサルデザインの今日的意義を学習する。これにより、ユニバーサルデザインの基礎となる知識・視点を身に付けることができる。

学習の項目別目標

1.ユニバーサルデザインの概要の理解
デザインの対象、視点、が理解できる。
2.環境・プロダクト・グラフィック・情報分野のユニバーサルデザインの概要の理解
各分野のユニバーサルデザインの視点・役割・動向が理解できる。


授業概要

ユニバーサルデザインについて環境・プロダクト・グラフィック・情報分野を中心に学習し、ユニバーサルデザインに関する理解を深め、幅広くデザイン領域におけるユニバーサルデザインの知識と対応力を身に付ける。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修2時間
事後学修2時間

授業計画

折りたたむ

  • ガイダンス、授業の概要、ユニバーサルデザインとは(生田目)
    (キーワード)ユニバーサルデザイン
    (予習)ユニバーサルデザインに興味を持って授業に臨む
    (復習)受講内容について十分に理解する
  • 観察から改善に(郭)
    (キーワード)プロダクトデザインにおけるユニバーサルデザインの7原則
    (予習)ユニバーサルデザインの実例検索
    (復習)7原則についての考察(レポート)
  • プロダクトのユニバーサルデザイン(伊藤)
    (キーワード)日用品、什器、製品評価、公共機器、家電製品、企業の取組み
    (予習)日用品、什器のユニバーサルデザイン(書籍など)
    (復習)ユニバーサルデザイン製品の評価(レポート)
  • おもちゃのユニバーサルデザイン(守屋)
    (キーワード)共遊玩具、TAG toys、CSR
    (予習)おもちゃのUD製品についての調査
    (復習)おもちゃのUD製品についての評価、考察(レポート)
  • 知覚・認知とユニバーサルデザイン(横井)
    (キーワード)知覚,認知,ヒューマンエラー,アフォーダンス,ゲシュタルト
    (予習)キーワードの意味やユニバーサルデザインとの関係性を調査しておく
    (復習)ヒトの知覚・認知の特性を踏まえたデザイン分析課題を遂行する
  • 視覚伝達のユニバーサルデザイン1(劉)
    (キーワード)UD印刷用マニュアル
    (予習)UD印刷用マニュアルについて調査する
    (復習)UD印刷用マニュアルで得られた知見について(レポート)
  • 視覚伝達のユニバーサルデザイン2(鈴木)
    (キーワード)UDフォント、カラーUD
    (予習)グラフィックデザインにおけるUDについて調査
    (復習)グラフィックデザインにおけるUD(レポート)
  • 案内サインにおけるユニバーサルデザイン(井上)
    (キーワード)案内サイン
    (予習)案内サインにおける困難を収集する
    (復習)案内サインにおける困難の解決方法について(レポート)
  • 動きによる情報伝達(西岡)
    (キーワード)アニメーション、モーショングラフィックス、デジタルサイネージ
    (予習)キーワードについて調べる
    (復習)動きによってどのような伝達効果があるか身近な事例から考察する
  • 人にやさしい情報デザインとは(内藤)
    (キーワード)障害者、高齢者、インターフェース、認知的負荷
    (予習)資料作成や機器操作におけるユニバーサルデザインについて調べておく
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • コミュニケーションのモデル(皆川)
    (キーワード)コミュニケーション、情報メディア、メディア変換
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • ノンバーバルインタフェース(河野)
    (キーワード)バーバル、ノンバーバル、インターフェース
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • 環境のユニバーサルデザイン1(山脇)
    (キーワード)バリアフリー、安全安心、環境評価
    (予習)ユニバーサルデザインのまちづくり(プリント)
    (復習)安全安心の環境デザインの理解(プリント)
  • 環境のユニバーサルデザイン2(櫻庭)
    (キーワード)屋外空間、公園、勾配
    (予習)屋外空間のユニバーサルデザイン(書籍など)
    (復習)屋外空間のユニバーサルデザインの実例について(レポート)
  • 環境のユニバーサルデザイン3(梅本)
    (キーワード)集まって住む、SI住宅、選択できる
    (予習)SI住宅の仕組み(書籍など)
    (復習)講義内容の要約(レポート)

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

デザインの基礎的な知識、視点


成績評価方法

折りたたむ

期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 0 0 80 0 0 20 0 100
総合力指標 知識 0 0 60 0 0 0 0 60
技能 0 0 0 0 0 0 0 0
応用 0 0 10 0 0 0 0 10
表現 0 0 0 0 0 0 0 0
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 10 0 0 20 0 30
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:ユニバーサルデザインの基本的な知識を正確に理解できる。
  • 技能:―
  • 応用:ユニバーサルデザインの基本的な知識を様々な問題に応用できる。
  • 表現:―
  • 協調:―
  • 意欲:新しい知識を積極的に学ぶ意欲を持っている。

教科書・教材・参考文献・配布資料等

講義内容に沿った参考資料とテキストを配布する。

授業における配慮

授業内容に適した資料を提示し情報保障に配慮し解説する。
板書、手話、液晶プロジェクタなど視覚教材を多用する。

受講生に望むこと

受講人数次第では、すべて「遠隔」で実施する

教員実務経験