SH112:基礎数学

科目番号、授業科目名

SH112、基礎数学/Basic Mathematics

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 総合デザイン学専門基礎教育科目、選択、講義(対面と遠隔の併用)、2単位

履修年次、開設学期

1年次、2学期

受講対象

総合デザイン学科

担当教員

河野 純大


科目の到達目標

身近な自然現象に関係する数学について学ぶ。
就職試験で多用されるSPI試験に役に立つ数学のエッセンスを理解する。

学習の項目別目標

1.自然現象に関係する数学
白銀比など、美しいと感じるものに潜む数学を学ぶ
2.身近な現象に関係する数学
フラクタルやカオスなどの現象に潜む数学を学ぶ
3.SPI試験に有効な数学
論理や速度問題などの、SPI試験に頻出する数学のエッセンスを学ぶ


授業概要

身近な自然現象における、美しく見える図形やきれいに見える図形に潜む数学や、将来のSPI試験に出題されるような数学問題のエッセンスについて学ぶ。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修2時間
事後学修2時間

授業計画

折りたたむ

  • 第1回 自然の中の美しい形を考える(内藤・河野)
    (キーワード)雨粒、ハチの巣、雪の結晶、対称性
    (予習)シラバスを読む。キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する。
  • 第2回 美しさの原点:黄金比と螺旋(内藤・河野)
    (キーワード)黄金比、螺旋、フィボナッチ数列
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する。
  • 第3回 白銀比とかわいいキャラの作り方(内藤・河野)
    (キーワード)白銀比、ベビー・スキーマー、比率・サイズとかわいさ・美しさ
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する。
  • 第4回 対称性と繰返しパターンはデザインの基本(内藤・河野)
    (キーワード)対称性と家紋・ロゴ、繰返しパターンと模様
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する。
  • 第5回 推論(1)(河野・内藤)
    (キーワード)SPI試験非言語問題、順番・内訳・平均の活用
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)配布資料を参考に復習する。
  • 第6回 推論(2)(河野・内藤)
    (キーワード)SPI試験非言語問題、正誤・条件に合致するかどうか
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)配布資料を参考に復習する。
  • 第7回 推論(3)(河野・内藤)
    (キーワード)SPI試験非言語問題、条件から数値の計算、特殊算
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)配布資料を参考に復習する。
  • 第8回 集合の問題(河野・内藤)
    (キーワード)SPI試験非言語問題、集合、演算
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)配布資料を参考に復習する。
  • 第9回 不思議だけど使い方次第(内藤・河野)
    (キーワード)フラクタル、カオス、映画の背景への応用
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する。
  • 第10回 色をデジタルで扱う(内藤・河野)
    (キーワード)ビットと3原色、色相環、演色性
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する。
  • 第11回 音・光をデジタルで扱う(内藤・河野)
    (キーワード)デシベル、周波数、1/fのゆらぎ、心地よさ
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する。
  • 第12回 暗号を考える(内藤・河野)
    (キーワード)数、素数、無限、暗号
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する。
  • 第13回 代金の精算、料金の割引(河野・内藤)
    (キーワード)SPI試験非言語問題、代金、料金、精算、割引
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)配布資料を参考に復習する。
  • 第14回 速度の問題(河野・内藤)
    (キーワード)SPI試験非言語問題、速度、距離、時間
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)配布資料を参考に復習する。
  • 第15回 表の読取問題(河野・内藤)
    (キーワード)SPI試験非言語問題、表の読取
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる。
    (復習)配布資料を参考に復習する。

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

特になし。


成績評価方法

折りたたむ

期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 0 40 40 0 0 20 0 100
総合力指標 知識 0 30 20 0 0 0 0 50
技能 0 0 0 0 0 0 0 0
応用 0 10 20 0 0 5 0 35
表現 0 0 0 0 0 0 0 0
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 0 0 0 15 0 15
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:数学の基礎的な知識が理解できる。
  • 技能:-
  • 応用:数学の基礎的な知識を様々な問題に応用できる。
  • 表現:-
  • 協調:-
  • 意欲:新しい知識を積極的に学ぶ意欲がある。

教科書・教材・参考文献・配布資料等

適宜、参考書の紹介、配布資料を用意する。

授業における配慮

指導内容を視覚的に提示するとともに、配付資料を用いることで丁寧な説明を心がける。

受講生に望むこと

興味を持って受講して、楽しく数学を学んでほしい。

教員実務経験

なし