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SH072:図学基礎演習

科目番号、授業科目名

SH072、図学基礎演習/Drawing Principles(Lab.)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 総合デザイン学専門基礎教育科目、選択、演習(対面)、2単位

履修年次、開設学期

1年次、2学期

受講対象

総合デザイン学科

担当教員

郭 龍旻


科目の到達目標

図学について理解し、読図および作図に必要となる知識・技能を習得する。

学習の項目別目標

1.図学の基礎
  図学の基本的な考え方を理解する。
2.作図用具の基礎
  目的に応じて適切な作図用具を選択し、扱うことができる。
3.平面図の基礎
  基礎的な平面図の読図・作図ができる。
4.立体図の基礎
  基礎的な立体図の読図・作図ができる。


授業概要

図学の基礎的な理論や作図の基本ルールについて学び、正確な読図・作図を行うための知識を身につけるとともに、演習を通して製図の実践的な技能を習得する。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修1時間
事後学修1時間

授業計画

折りたたむ

  • 第1回:ガイダンス/図学について
    (キーワード)図学
    (予習)シラバスの熟読
    (復習)授業の到達目標を理解する
  • 第2回:作図用具とその使い方
    (キーワード)作図用具
    (予習)作図用具の種類・用途を調べる
    (復習)作図用具の使用法を再確認する
  • 第3回:平面図学の基礎(1)直線・角・円周の作図
    (キーワード)平面図、直線、角、円周
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)直線・角・円周の作図課題を遂行する
  • 第4回:平面図学の基礎(2)多角形の作図
    (キーワード)平面図、多角形
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)多角形の作図課題を遂行する
  • 第5回:平面図学の基礎(3)円すい曲線
    (キーワード)平面図、円すい曲線
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)円すい曲線の作図課題を遂行する
  • 第6回:投影の基礎(1)投影法/第一角法と第三角法
    (キーワード)投影法、第一角法、第三角法
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)第一角法、第三角法の意味を説明できるようにする
  • 第7回:投影の基礎(2)点・線・面の投影
    (キーワード)投影法、点、線、面
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)投影法による点・線・面の作図課題を遂行する
  • 第8回:立体図学の基礎(1)多面体
    (キーワード)立体図、多面体
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)多面体の作図課題を遂行する
  • 第9回:立体図学の基礎(2)曲面体
    (キーワード)立体図、曲面体
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)曲面体の作図課題を遂行する
  • 第10回:立体の切断
    (キーワード)立体図、切断面
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)立体の切断面の作図課題を遂行する
  • 第11回:立体の相貫
    (キーワード)立体図、相貫
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)相貫体の作図課題を遂行する
  • 第12回:面の展開
    (キーワード)立体展開、展開図
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)展開図の作図課題を遂行する
  • 第13回:平行投影法とその応用(1)等測投影法/二等測投影法/不等測投影法
    (キーワード)平行投影法、等測投影法、二等測投影法、不等測投影法
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)等測投影法、二等測投影法、不等測投影法の意味を説明できるようにする
  • 第14回:平行投影法とその応用(2)等測投影法のよる作図法/透視投影法
    (キーワード)平行投影法、等測投影法、透視投影法
    (予習)教科書の当該範囲に目を通しておく
    (復習)平行投影法による作図課題を遂行する
  • 第15回:まとめ/フォローアップ
    (キーワード)図学、読図、作図
    (予習)これまでの学習内容で理解が不十分な点を把握しておく
    (復習)これまでの学習内容を整理する

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

なし


成績評価方法

折りたたむ

期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 0 0 0 0 60 20 20 100
総合力指標 知識 0 0 0 0 0 0 0 0
技能 0 0 0 0 20 0 0 20
応用 0 0 0 0 20 0 0 20
表現 0 0 0 0 20 0 0 20
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 0 0 0 20 20 40
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:図学の理論と作図のルールについて理解している。
  • 技能:正確な読図・作図ができる。
  • 応用:図面を介して物体の形態に関する情報の取得・伝達ができる。
  • 表現:多様な物体の形態を図面で表現できる。
  • 協調:-
  • 意欲:積極的に学び、疑問を自ら解決しようとする意欲がある。

教科書・教材・参考文献・配布資料等

住野和男(著)「わかりやすい図学と製図」(オーム社)
その他、参照すべき文献や資料は授業内で紹介または配布する。

授業における配慮

授業は教科書および配布資料に沿った演習形式で体系的に進め、確実な理解を促すために適宜、板書や実演による補足を行う。また、内容の区切りごとに演習課題または小テストを設けることで個々の履修者の理解度を確認し、理解が不十分な点については個別にフォローアップを行う。

受講生に望むこと

図面は、言葉では説明が困難な物体の形態を正確に伝達するために有用な情報媒体である。そのため、図学の基礎を確実に理解できるよう、十分な予習・復習をして授業に臨むこと。

教員実務経験

現代自動車デザイン研究所(6年) GM大宇自動車デザイン研究所(3年) HELPIS DESIGN(5年)、JOYS RV KOREA(2年)