ホーム > 学部・大学院 > 産業技術学部 > SH062:CG基礎論・演習

SH062:CG基礎論・演習

科目番号、授業科目名

SH062、CG基礎論・演習/Computer Graphics Fundamentals (Lec.&Lab.)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 総合デザイン学専門基礎教育科目、必修、講義・演習(対面と遠隔の併用)、3単位

履修年次、開設学期

1年次、2学期

受講対象

総合デザイン学科

担当教員

西岡 仁也
横井 聖宏


科目の到達目標

デザインの今日的意義、良いデザインとは何かについて理解できる。
デザインプロセスにそって、考え方やまとめ方、表現技術などの基礎を身につけることができる。
総合デザインの各領域に共通となる基礎的な修練を通じ、自己の適性について熟考できるようになる。
コンピュータグラフィックス(CG)に関する知識と技術を講義と演習を通じて身につける。
実務において役立つ基礎的技術を習得すると共に、応用力を身につける。
デスクトップパブリッシング(DTP)を有効に使用するデザイン思考を身につける。

学習の項目別目標

1.デザインの概要と領域の理解
デザインの対象、視点、意義、要点が理解できる。
2.コンピュータグラフィックス(CG)に関する理解
コンピュータグラフィックス(CG)に関する知識と技術の習得。
3.デスクトップパブリッシング(DTP)に関する理解
デスクトップパブリッシング(DTP)に関する知識と技術の習得


授業概要

パソコンの初歩的な論・演習として、基礎的な知識と技術を関連づけながら、コンピュータグラフィックスについての理解を深め、表現手段を拡張する。各回、2時限続きの授業として実施する。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修0時間
事後学修0時間

授業計画

折りたたむ

  • 第1回 ガイダンス
    (キーワード)2DCG、3DCG、CAD、Web、DTP
    (予習)CGについて(書籍・Webサイトなど)
    (復習)CGソフトウエアの基本操作を試す課題
  • 第2回 CGについての講義とグラフィックソフトウエアの基本操作
    (キーワード)保存形式、書き出し
    (予習)保存形式について(書籍・Webサイトなど)
    (復習)書き出しの基本操作を試す課題
  • 第3回 ベクターグラフィック1(Adobe Illustrator:線と面・レイヤー・文字)
    (キーワード)線、面、レイヤー、文字
    (予習)Adobe Illustratorについて(書籍・Webサイトなど)
    (復習)Adobe Illustratorの基本操作を試す課題
  • 第4回 ベクターグラフィック2(Adobe Illustrator:ベジェ曲線)
    (キーワード)ベジェ曲線
    (予習)ベジェ曲線について(書籍・Webサイトなど)
    (復習)ベジェ曲線について試す課題
  • 第5回 ベクターグラフィック3(Adobe Illustrator:フォント、アピアランス)
    (キーワード)フォント、アピアランス
    (予習)フォント、アピアランスについて調べる(書籍・Webサイトなど)
    (復習)フォント、アピアランスについて試す課題
  • 第6回 デジタル一眼レフカメラの活用と撮影テクニック
    (キーワード)デジタル一眼レフカメラ・キー・被写界深度
    (予習)デジタル一眼レフカメラについて調べる(書籍・Webサイトなど)
    (復習)授業で課した課題を制作する。
  • 第7回 ラスターグラフィック1(Adobe Photoshop:写真加工)
    (キーワード)画像解像度
    (予習)画像解像度について調べる
    (復習)授業で課した課題を制作する
  • 第8回 ラスターグラフィック2(Adobe Photoshop:写真加工)
    (キーワード)フィルタ、調整レイヤー
    (予習)フィルタ、調整レイヤーについて調べる(書籍・Webサイトなど)
    (復習)授業で課した課題を制作する
  • 第9回 ラスターグラフィック3(Adobe Photoshop:写真合成、レタッチ)
    (キーワード)レイヤーマスク、アルファチャンネル、レタッチ
    (予習)レイヤーマスク、アルファチャンネルについて調べる(書籍・Webサイトなど)
    (復習)授業で課した課題を制作する。
  • 第10回 文字と画像による情報伝達1(レイアウト基礎)
    (キーワード)レイアウト、コンポジション
    (予習)レイアウトについて調べる(書籍・Webサイトなど)
    (復習)授業で課した課題を制作する
  • 第11回 文字と画像による情報伝達2(カンプ作成)
    (キーワード)企画立案、写真編集、ラフ作成
    (予習)フライヤーのレイアウトをスタディする
    (復習)授業で課した課題を制作する
  • 第12回 文字と画像による情報伝達3(組版)
    (キーワード)写真編集、画像配置、組版
    (予習)課題で使用する原稿について準備する
    (復習)授業で課した課題を制作する
  • 第13回 Adobe Illustratorを用いたドローイング
    (キーワード)グラデーション、ベクターイラスト
    (予習)Adobe Illustratorの機能を確認する
    (復習)授業で課した課題を制作する
  • 第14回 Adobe Illustratorを用いたドローイング2
    (キーワード)ドローイング、グラデーションメッシュ
    (予習)グラデーションメッシュについて調べる(書籍・Webサイトなど)
    (復習)授業で課した課題を制作する
  • 第15回 まとめ、復習
    (キーワード)復習
    (予習)過去の授業内容を復習し、期末試験に向けて準備する
    (復習)過去の課題を見直し、弱点を克服する

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

美術・芸術


成績評価方法

折りたたむ

期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 20 20 0 0 60 0 0 100
総合力指標 知識 10 10 0 0 0 0 0 20
技能 10 10 0 0 10 0 0 30
応用 0 0 0 0 10 0 0 10
表現 0 0 0 0 20 0 0 20
協調 0 0 0 0 10 0 0 10
意欲 0 0 0 0 10 0 0 10
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:CG・DTPの基本的な視点や知識を正確に理解できる。
  • 技能:適切な手法で作品制作をおこなえる。
  • 応用:CG・DTPの基本的な知識と技術を様々な作品制作に応用できる。
  • 表現:適切に思考を表現することができる
  • 協調:他の学生と協調して課題に取り組める。
  • 意欲:新しい知識と技術を積極的に学ぶ意欲を持っている。

教科書・教材・参考文献・配布資料等

担当教員自作のWebサイト、プリント教材、テキスト等を用いる。
使用するソフトウエアに関係した参考図書・教材を適宜設定する。
その他、授業と関連した参考書類

授業における配慮

授業内容に適した資料を提示し情報保障に配慮し解説する。
液晶プロジェクタを中心とした視覚教材を多用する。
課題説明資料は授業用Teamsに掲示し、繰り返し学習できるようにする。
教示用に開発した補助アプリケーションを使用する。
理解度や課題進行具合に合わせた個別対応を徹底する。

受講生に望むこと

総合デザイン学科の基本となる論・演習である。 CG/DTPに関する知識や技術の習得はもとより、積極的に新しい表現方法を探索する姿勢を求める。

教員実務経験