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SH012:デザイン概論

科目番号、授業科目名

SH012、デザイン概論/Introduction to Design

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 総合デザイン学専門基礎教育科目、必修、講義(対面と遠隔の併用)、4単位

履修年次、開設学期

1年次、1学期

受講対象

総合デザイン学科

担当教員

総合デザイン 全教員
井上 征矢


科目の到達目標

デザインの内容、領域、業務などの概要について学習する。
デザインの基礎知識について概要を身に付けることができる。

学習の項目別目標

1.デザインの対象、視点、役割が理解できる。
2.情報、プロダクト、グラフィック、アクセシブルデザインの領域と概要が理解できる。


授業概要

デザインについて内容、領域、業務などの概要について学習し、デザインに関する理解を深め、専門教育に備え、デザインの基礎知識を身に付ける。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修2時間
事後学修2時間

授業計画

折りたたむ

  • ガイダンス、授業の概要、デザインとは(井上)
    (キーワード)デザイン、分野
    (予習)デザインに興味を持って授業に臨む
    (復習)受講内容を十分に理解する
  • デザインの分野(井上)
    (キーワード)グラフィックデザイン、プロダクトデザイン、情報デザイン、アクセシブルデザイン
    (予習)デザインに興味を持って授業に臨む
    (復習)受講内容を十分に理解する
  • エディトリアルデザインとは1(劉)
    (キーワード)編集、組版
    (予習)自分が美しいと思う印刷物を集める
    (復習)得られた知見を基に書籍の編集体制について(レポート)
  • エディトリアルデザインとは2(劉)
    (キーワード)印刷技術、製本
    (予習)印刷形式について調査する
    (復習)得られた知見を書籍の印刷と製本の技術について(レポート)
  • 案内表示における非言語コミュニケーション1(井上)
    (キーワード)色彩、誘導色、安全色
    (予習)安全色とは?
    (復習)色による分かりやすい誘導、伝達について(レポート)
  • 案内表示における非言語コミュニケーション2(井上)
    (キーワード)安全標識、ピクトグラム
    (予習)案内用図記号とは?
    (復習)分かりやすい図記号について(レポート)
  • デザインと著作権1(鈴木)
    (キーワード)著作権(人格権と財産),著作物とは
    (予習)キーワードについて調べる
    (復習)著作権に関するレポート
  • デザインと著作権2(鈴木)
    (キーワード)模倣,盗作,二次創作,CC
    (予習)キーワードについて調べる
    (復習)著作権に関するレポート
  • 動きの認知(西岡)
    (キーワード)動きの認知、実験映像、アニメーション
    (予習)キーワードについて調べる
    (復習)身近な事例から何故動いて見えるのか考察する
  • グラフィックデザインにおける映像表現(西岡)
    (キーワード)モーショングラフィックス、マイクロインタラクション
    (予習)キーワードについて調べる
    (復習)グラフィックデザインと映像の関係について身近な事例を考察する
  • 良いデザインとは何か(郭)
    (キーワード)グッドデザイン、ユニバーサルデザイン
    (予習)配布資料の内容確認
    (復習)講義内容に関するレポート
  • プロダクトデザインプロセス(郭)
    (キーワード)プロダクトデザインプロセス、プロダクトデザインの役割
    (予習)配布資料の内容確認
    (復習)講義内容に関するレポート
  • 歴史からみる椅子のデザイン(伊藤)
    (キーワード)椅子 歴史 名作 リファイン リデザイン
    (予習)椅子の素材・技術(資料)
    (復習)レポート
  • デザイナーズチェア(伊藤)
    (キーワード)デザイナーズチェア 体感調査 
    (予習)デザイナーズチェア(資料)
    (復習)椅子の体感調査 (レポート)
  • 素材とデザイン1(守屋)
    (キーワード)プロダクトデザイン、素材、ものづくり
    (予習)身の回りのプロダクトデザインの観察
    (復習)素材とプロダクトデザインの考察(レポート)
  • 素材とデザイン2(守屋)
    (キーワード)プロダクトデザイン、素材、ものづくり
    (予習)身の回りのプロダクトデザインの調査
    (復習)素材とプロダクトデザインの考察(レポート)
  • プロダクトデザインの成功事例(1)企画と開発(横井)
    (キーワード)デザインプロセス、問題解決型デザイン、提案型デザイン
    (予習)革新的とされるプロダクトにはどのようなものがあるか調べておく
    (復習)成功/失敗したプロダクトの事例について考察する
  • プロダクトデザインの成功事例(2)流行と定番化(横井)
    (キーワード)マーケティング、コモディティ化、差別化、ブランド戦略
    (予習)過去にブームになったプロダクトにはどのようなものがあるか調べておく
    (復習)残った/消えたプロダクトのマーケティング戦略について考察する
  • かわいさと美しさについて(内藤)
    (キーワード)ベビー・スキーマー、黄金比、白銀比、対称性、規則性
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • 心地よさとその評価について(内藤)
    (キーワード)1/fのゆらぎ、官能評価法、脳波計測
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • コンピュータ・シミュレーションと情報デザイン1(皆川)
    (キーワード)ボードゲーム、勝敗、予測
    (予習)面白いボードゲームのアイデアを考える
    (復習)ボードゲームの結果予測シミュレーション(レポート)
  • コンピュータ・シミュレーションと情報デザイン2(皆川)
    (キーワード)ボードゲーム、勝敗、予測
    (予習)面白いボードゲームのアイデアを考える
    (復習)ボードゲームの結果予測シミュレーション(レポート)
  • マーケティングの世界を知る(河野)
    (キーワード)マーケティング、消費者、プラン策定
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • 商品分析を学ぶ(ポジショニングマップ)(河野)
    (キーワード)商品分析、ポジショニングマップ
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • グラフィックデザインに関わる開発・研究事例
    (キーワード)グラフィックデザイン、意識調査、アンケート
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • プロダクトデザインに関わる開発・研究事例
    (キーワード)プロダクトデザイン、市場調査
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • 情報デザインに関わる開発・研究事例
    (キーワード)情報デザイン、統計的分析
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • アクセシブルデザインに関わる開発・研究事例
    (キーワード)アクセシブルデザイン、ユーザビリティ調査
    (予習)キーワードに関連した内容を調べる
    (復習)学んだ内容をもとに身近な事例を考察する
  • デザイン領域への取組について1(1年次クラス副担当)
    (キーワード)デザインの思考、KJ法
    (予習)これまでの講義の再確認
    (復習)デザインの思考を整理する(レポート)
  • デザイン領域への取組について2(1年次クラス副担当)
    (キーワード)3領域、将来イメージ、志望
    (予習)デザインの思考を整理するレポート
    (復習)学習内容の志望を塾考する

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

美術・芸術


成績評価方法

折りたたむ

期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 0 0 80 0 0 20 0 100
総合力指標 知識 0 0 60 0 0 0 0 60
技能 0 0 0 0 0 0 0 0
応用 0 0 10 0 0 0 0 10
表現 0 0 0 0 0 0 0 0
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 10 0 0 20 0 30
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:デザインの基本的な視点や知識を正確に理解できる。
  • 技能:―
  • 応用:デザインの基本的な知識を様々な問題に応用できる。
  • 表現:―
  • 協調:―
  • 意欲:新しい知識を積極的に学ぶ意欲を持っている。

教科書・教材・参考文献・配布資料等

講義内容に沿った参考資料とテキストを配布する。

授業における配慮

受講生の技量や個性に応じて、表現技法を習得できるようにする。協調的学習の時間を設ける。演習内容は視覚情報提示機器で提示し、オリジナルの教材冊子を配布する。

受講生に望むこと

総合デザイン学科の最も基本となる概論である。 デザインとは何かを理解し、今後、各々が進路とする専門の基盤としてもらいたい。

教員実務経験