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SB113:データベース論・演習

科目番号、授業科目名

SB113、データベース論・演習/Database(Lecture and Exercise)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 専門教育系科目 専門教育科目、選択必修、講義・演習(対面と遠隔の併用)、3単位

履修年次、開設学期

2年次、2学期

受講対象

支援技術学コース 情報保障工学領域

担当教員

渡辺 知恵美


科目の到達目標

データベースの基本的な用語や式の意味を説明できること。検索したい事柄を関係代数式やSQLで表現できること。関係代数、SQLで表現された内容を日本語で言い表せること。

学習の項目別目標

1.リレーショナルデータベースの基本概念
リレーショナルデータベースのデータモデル、関係代数を理解できる
2.SQL
SQL文を駆使し、リレーショナルデータベースのデータ参照、追加、削除および変更ができる
3.データベースプログラミング
データベースを制御するアプリケーションプログラムを構築できる
4.データベースの設計
リレーショナルデータベースの関数依存性や正規化について理解し、設計できる


授業概要

データベースを理解し、その背後にある理論とともに、特に広く実用にともされている関係データベースをとりあげ、データベースの作成、操作方法を学ぶ。また、データベースの実現技術の学ぶ.

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修0.25時間
事後学修1時間

授業計画

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  • 第1回 ガイダンス、データベースとは何か
    (キーワード)データベース
    (予習)データベースに興味を持って授業に臨む
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • 第2回 リレーショナルデータベースの基本概念
    (キーワード)リレーショナルデータベース、RDBMS
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • リレーショナルデータベースの基本概念(データモデル)
    (キーワード)データモデル、主キー
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • リレーショナルデータベースの基本概念(関係代数)
    (キーワード)関係代数
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • SQLその1(基本形)
    (キーワード)SQL、基本形、SELECT文
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • SQLその2(結合)
    (キーワード)SQL、SELECT文、JOIN文
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • SQLその3(文字列、整数)
    (キーワード)SQL、文字列、整数、条件
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • SQLその4(データ定義と制約)
    (キーワード)SQL、データ定義、INSERT文、DELETE文、UPDATE文
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • データベースプログラミング(事例の理解)
    (キーワード)データベースアプリケーション、事例のモデル化
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • データベースプログラミング(サーバとクライアント)
    (キーワード)データベースアプリケーション、サーバ、クライアント
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • データベースプログラミング(事例の改造その1)
    (キーワード)データベースアプリケーション、図書貸出データベース
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • データベースプログラミング(事例の改造その2)
    (キーワード)データベースアプリケーション、図書貸出データベース
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • データベースの設計(関数従属)
    (キーワード)データベース設計、関数従属
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • データベースの設計(正規化)
    (キーワード)データベース設計、正規化
    (予習)前回までの内容を十分に理解し、新しい授業内容に備える
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む
  • まとめ
    (キーワード)リレーショナルデータベース、SQL、データベースアプリケーション
    (予習)1回~14回までの内容を復習して授業に臨む
    (復習)配布資料を参考に十分に復習し、課題に取り組む

履修条件

特になし

学習に必要な知識・技能等

「プログラミング基礎演習」の内容をマスターしていること。


成績評価方法

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期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 80 0 20 0 0 0 0 100
総合力指標 知識 40 0 10 0 0 0 0 50
技能 20 0 5 0 0 0 0 25
応用 20 0 5 0 0 0 0 25
表現 0 0 0 0 0 0 0 0
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 0 0 0 0 0 0
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:データベースについての基本的な知識を修得した
  • 技能:関係代数とSQLを活用してリレーショナルデータベースの制御ができる
  • 応用:事例からデータベースやアプリケーションを設計できる
  • 表現:
  • 協調:
  • 意欲:新しい知識を積極的に学ぶ意欲を持っている

教科書・教材・参考文献・配布資料等

教科書:データベース入門(増永良文著、サイエンス社)
資料は適宜PDFにて提供する。

授業における配慮

板書、手話、スライド、字幕など視覚教材を活用する。課題を与え、それを解くことにより理解を深めさせる。必要なプログラミング技法も説明する。

受講生に望むこと

SQLの勉強では手続き言語とは少し異なる思考法が必要です。頭を柔らかくしてさまざまな手法が使えるようになってください。

教員実務経験