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SB073:ソフトウェア工学・演習1

科目番号、授業科目名

SB073、ソフトウェア工学・演習1/Software Engineering 1 (Lec. and Exe.)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 専門教育系科目 専門教育科目、必修、講義・演習(対面と遠隔の併用)、3単位

履修年次、開設学期

2年次、2学期

受講対象

情報科学コース

担当教員

平賀 瑠美
加藤 伸子
安 啓一


科目の到達目標

ソフトウェア開発に必要な基礎知識を学習し、説明できる。
オブジェクト指向による設計、プログラミング、デバッグについて、実習を通して体得できる。

学習の項目別目標

1. ソフトウェアライフサイクル
大規模ソフトウェア開発における開発技法を理解できる
2.クラスとオブジェクト
オブジェクト指向開発の基本を理解できる
3.コンストラクタ
Javaによるオブジェクト指向開発の基本を理解できる.
4.継承
Javaによるオブジェクト指向開発の基本を理解できる
5.クラス変数
Javaによるオブジェクト指向開発の基本を理解できる
6.パッケージ
Javaによるオブジェクト指向開発の基本を理解できる


授業概要

ソフトウェアの開発に必要な基礎知識を習得します。オブジェクト指向の概念、オブジェクト指向を用いた設計、プログラミング、デバッグの実習を統合開発環境を用いて行い、知識を確実なものとしていきます。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修2時間
事後学修2時間

授業計画

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  • 第1回 ガイダンス ソフトウェア工学とは(平賀・加藤・安)
    (キーワード)大規模ソフトウェア・ソフトウェア工学
    (予習)大規模ソフトウェア・ソフトウェア工学について調べる
    (復習)大規模ソフトウェア・ソフトウェア工学の復習プリント
  • 第2回 ソフトウェアライフサイクル(平賀・加藤・安)
    (キーワード)ソフトウェアライフサイクル
    (予習)ソフトウェアライフサイクルについて調べる
    (復習)ソフトウェアライフサイクルの復習プリント
  • 第3回 ソフトウェアプロセスの評価(平賀・加藤・安)
    (キーワード)ソフトウェアプロセスの評価
    (予習)ソフトウェアプロセスの評価について調べる
    (復習)ソフトウェアプロセスの評価の復習プリント
  • 第4回 コスト見積もり・要求分析(平賀・加藤・安)
    (キーワード)コスト見積もり・要求分析
    (予習)コスト見積もり・要求分析について調べる
    (復習)コスト見積もり・要求分析の復習プリント
  • 第5回 クラスとオブジェクト(平賀・加藤・安)
    (キーワード)クラスとオブジェクト
    (予習)クラスとオブジェクトについて調べる
    (復習)クラスとオブジェクトの復習プリント
  • 第6回 まとめと確認(1) ソフトウェア工学、プログラミングの基礎(平賀・加藤・安)
    (キーワード)ソフトウェア工学
    (予習)これまでに学んだ内容について確認する
    (復習)まとめの復習プリント
  • 第7回 クラスの機能(平賀・加藤・安)
    (キーワード)クラスの機能
    (予習)クラスの機能について調べる
    (復習)クラスの機能の復習プリント
  • 第8回 コンストラクタ(平賀・加藤・安)
    (キーワード)コンストラクタ
    (予習)コンストラクタについて調べる
    (復習)コンストラクタの復習プリント
  • 第9回 継承(1) サブクラスの作成(平賀・加藤・安)
    (キーワード)継承・サブクラス
    (予習)継承・サブクラスについて調べる
    (復習)継承・サブクラスの復習プリント
  • 第10回 継承(2) メソッドオーバーライド(平賀・加藤・安)
    (キーワード)メソッドオーバーライド
    (予習)メソッドオーバーライドについて調べる
    (復習)メソッドオーバーライドの復習プリント
  • 第11回 まとめと確認(2) オブジェクトプログラミング基礎(平賀・加藤・安)
    (キーワード)オブジェクト指向プログラミング
    (予習)これまでに学んだ内容について確認する
    (復習)まとめの復習プリント
  • 第12回 クラス変数・配列(平賀・加藤・安)
    (キーワード)クラス変数・配列
    (予習)クラス変数・配列について調べる
    (復習)クラス変数・配列の復習プリント
  • 第13回 抽象クラス(平賀・加藤・安)
    (キーワード)抽象クラス
    (予習)抽象クラスについて調べる
    (復習)抽象クラスの復習プリント
  • 第14回 パッケージ(平賀・加藤・安)
    (キーワード)パッケージ
    (予習)パッケージについて調べる
    (復習)パッケージの復習プリント
  • 第15回 まとめと復習(平賀・加藤・安)
    (キーワード)ソフトウェア工学・オブジェクト指向プログラミング
    (予習)これまでに学んだ内容について確認する
    (復習)まとめの復習プリント

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

基本的な数学、国語力、学習意欲.


成績評価方法

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期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 40 40 20 0 0 0 0 100
総合力指標 知識 30 30 10 0 0 0 0 70
技能 10 10 0 0 0 0 0 20
応用 0 0 0 0 0 0 0 0
表現 0 0 5 0 0 0 0 5
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 5 0 0 0 0 5
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:ソフトウェア工学に関する基本的な知識を正確に理解できる
  • 技能:実際に要求分析、UML図作成、仕様書の作成を行うことができる.
  • 応用:-
  • 表現:作成したプロジェクト内容を的確に説明、発表、伝達できる
  • 協調:-
  • 意欲:チャレンジ精神をもって、自ら考えた内容をチームで開発できる.

教科書・教材・参考文献・配布資料等

「やさしいJava」第7版、高橋麻奈著、ソフトバンククリエイティブ( 2786円 )
「ソフトウェア工学」、高橋直久著、森北出版( 3240円 )、
Web上の授業資料、Web上の演習問題

授業における配慮

視覚的に理解できるような教材提示を行い、手話などによる説明を心がけます。Javaによる実習では、タートルグラフィックスなどの視覚的な教材を通して、抽象的な概念を具体化することを試みます。

受講生に望むこと

実際のソフトウェア開発では、複数の人でコミュニケーションをしながら開発を進めます。課題やレポートを通して他の人にも分かる説明の仕方なども同時に身に付けることを期待します。

教員実務経験