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SA042:コンピュータシステム概論

科目番号、授業科目名

SA042、コンピュータシステム概論/Introduction to Computer System

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 産業情報学基礎教育科目、必修、講義(対面と遠隔の併用)、2単位

履修年次、開設学期

1年次、2学期

受講対象

産業情報学科

担当教員

大塚 和彦
米山 文雄
若月 大輔


科目の到達目標

コンピュータ内部やプログラムの実行される仕組みを理解する。
コンピュータの働きを習得する。

学習の項目別目標

1.コンピュータの基本構成
コンピュータの構造、システム構成について理解できる。
2.コンピュータにおけるデータ表現
データ表現方法について理解できる。
3.論理演算と回路設計
各種論理演算、真理値表、カルノー図について理解できる。
4.論理回路
組み合わせ回路、順序回路の概念が理解できる。
5.コンピュータの動作原理
コンピュータの動作原理の基本を理解できる。


授業概要

コンピュータ内部やプログラムの実行される仕組みを学び、コンピュータの働きを習得する。
プログラミングの基礎となる論理的思考力を身に付ける。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修2時間
事後学修2時間

授業計画

折りたたむ

  • 第1回 ガイダンス--コンピュータとは(大塚、米山)
    (キーワード)コンピュータの基本構成,開発の歴史
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第2回 コンピュータの基本構成(1)(大塚)
    (キーワード)CPU、制御装置など
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第3回 コンピュータの基本構成(2) (大塚)
    (キーワード)記憶装置,インターフェイス
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第4回 OSの役割 (大塚)
    (キーワード)マルチタスク,ファイルシステム
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第5回 ネットワークの基礎(大塚)
    (キーワード)TCP/IP,セキュリティ
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第6回 情報の表現1(米山)
    (キーワード)2進数、16進数、浮動小数点数
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第7回 情報の表現2(米山)
    (キーワード)数値データ、文字データ、音声・画像データ
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第8回 論理回路(米山)
    (キーワード)ブール代数、カルノー図法、論理回路
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第9回 論理回路とCPU(米山)
    (キーワード)中央演算装置、加算回路、フリップフロップ
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第10回 プログラムとアルゴリズム(米山)
    (キーワード)プログラミング言語、言語処理プログラム
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる。
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第11回 プログラミングとは(若月)
    (キーワード)プログラム,プログラミング言語,論理的思考力
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第12回 プログラミング言語(若月)
    (キーワード)テキスト言語,ビジュアル言語,図形描画
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第13回 関数と変数(若月)
    (キーワード)関数,変数,演算子
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第14回 条件分岐と比較演算子(若月)
    (キーワード)if文,比較演算子,乱数
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる
    (復習)課題について十分に理解する
  • 第15回 繰り返し処理(若月)
    (キーワード)for文,繰り返し処理,2重の繰り返し処理
    (予習)講義内容に関する内容を事前に調べる
    (復習)課題について十分に理解する

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

n進数や論理演算(情報数理Aの内容程度)


成績評価方法

折りたたむ

期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 70 0 30 0 0 0 0 100
総合力指標 知識 30 0 5 0 0 0 0 35
技能 30 0 5 0 0 0 0 35
応用 10 0 5 0 0 0 0 15
表現 0 0 5 0 0 0 0 5
協調 0 0 0 0 0 0 0 0
意欲 0 0 10 0 0 0 0 10
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:コンピュータシステムの基本的な知識を正確に理解できる。
  • 技能:論理演算や簡単な回路設計が理解できる。
  • 応用:論理演算の基本的な知識を様々な問題に応用できる。
  • 表現:正しく相手に伝わるように書く事ができる。
  • 協調:
  • 意欲:新しい知識を積極的に学ぶ意欲を持っている。

教科書・教材・参考文献・配布資料等

適宜プリントを配付し、解説を行う。

授業における配慮

学生の理解の程度や学習方法に応じ、視覚的なものを中心とした教材の準備と指導法の工夫をする。

受講生に望むこと

コンピュータの基礎知識は欠かせないもので非常に重要です。受け身でなく、積極的な姿勢で講義に臨みしっかりと修得することを期待する。

教員実務経験