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SA601:企業と社会

科目番号、授業科目名

SA601、企業と社会/Enterprise and society

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

産業技術学部 教養教育系科目、選択(教職のみ必修)、講義(遠隔)、2単位

履修年次、開設学期

1年次、2学期

受講対象

産業情報学科

担当教員

黒木 速人
他  


科目の到達目標

企業のグローバルな活動や社会との関わり、仕事のしくみ、社会における責任、また社会人として求められる能力、組織として魅力ある活動、働きがい等について、考えるとともに理解を深める。
各業界、分野における企業活動について、その概要と実際の取り組みについて理解する。

学習の項目別目標

1.社会における企業の役割を理解する。
2.社会人として企業への就業の意味を自ら考えることができるようになる。
3.企業活動の基本について理解する。
4.組織およびリーダシップについて理解し、自らの行動に反映できるようになる。
5.各業界、分野における社会ニーズ、市場動向を理解する。
6.各業界、分野、企業における技術開発およびデザインの役割について理解する。


授業概要

自立して社会へ巣立ってゆく学生たちは、いずれは企業・組織の一員となるか、何らかの局面で企業・組織との関わりを持つことになる。本講義は、まず日本の企業の歴史から現代社会における企業のあり方、状況について示す。その後、各業界、分野における企業活動ついて、その社会ニーズおよび役割について学ぶ。

時間外学修に必要な学習時間の目安

目安 準備学修1.5時間
事後学修1.5時間

授業計画

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  • 第1回 ガイダンス(位置づけと概要) (黒木)
    (キーワード)企業、法人
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第2回 企業の成り立ちと役割 (黒木)
    (キーワード)株式会社、有限責任
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第3回 企業の社会的責任とビジネスコンプライアンス (黒木)
    (キーワード)コンプライアンス、製造責任
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第4回 組織づくり(企業は人なり)とは (黒木)
    (キーワード)企業リソース、組織
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第5回 よきリーダ(リーダシップ)とは (黒木)
    (キーワード)リーダシップ
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第6回 売れるしくみづくり(マーケティング)とは (黒木)
    (キーワード)マーケティング、ユーザニーズ
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第7回 システム開発の特徴(服部)
    (キーワード)システム開発、プロジェクト
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第8回 システム開発の人的側面(服部)
    (キーワード)開発体制、機能分担
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第9回 製造分野における製品開発企業の活動(服部)
    (キーワード)社会ニーズ、製品開発、技術動向
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第10回 建設分野における社会ニーズと企業の技術開発(未定)
    (キーワード)社会ニーズ、技術開発、技術動向
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第11回 住宅分野における社会ニーズと企業の技術開発(倉田)
    (キーワード)社会ニーズ、技術開発、技術動向
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第12回 建築・環境デザイン分野における社会ニーズと企業活動(櫻庭)
    (キーワード)社会ニーズ、製品開発、技術動向
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第13回 社会工学デザイン分野における社会ニーズと企業活動 (山脇)
    (キーワード)社会ニーズ、製品開発、技術動向
    (予習)新聞、ニュース等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
  • 第14回 企業とデザイン(郭)
    (キーワード)デザインプロセス、デザイン計画
    (予習)企業での新商品開発に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
    企業の目標や理念について事例を説明し興味を持っている企業を調査する。 自動車を開発過程やデザイン計画やプロセスの事例を挙げて説明する。
  • 第15回 企業・社会でのデザインの役割(郭)
    (キーワード)デザインの役割、製品デザインのタイプ
    (予習)企業・社会でのデザイン役割等に関心を持ち授業に臨む
    (復習)授業内容について整理する。
    企業・社会でのデザインの役割や製品デザインのタイプ・基本、また、デザイン表現の段階により新しい製品が開発されるのかを中心に説明する。

履修条件

なし

学習に必要な知識・技能等

社会および経済情勢等の関心と理解


成績評価方法

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期末試験小テストレポート発表作品学習計画その他合計
総合評価 0 0 80 10 0 10 0 100
総合力指標 知識 0 0 30 0 0 0 0 30
技能 0 0 0 0 0 0 0 0
応用 0 0 20 0 0 0 0 20
表現 0 0 20 0 0 0 0 20
協調 0 0 0 10 0 0 0 10
意欲 0 0 10 0 0 10 0 20
  • 知識:知識を取り込む力
  • 技能:技能を修得する力
  • 応用:想起・解釈・問題解決能力、思考・推論・想像する力
  • 表現:プレゼンテーション力(提示・発表・伝達する能力)、コミュニケーション力(思考・感情を伝達する能力)
  • 協調:コラボレーション力(共同・協調する能力)、リーダーシップ力(統率力、指導力)
  • 意欲:自ら考え行動する力(学習に取り組む姿勢・意欲、チャレンジ精神、自己管理能力)

成績評価基準

  • 知識:授業理解のために必要な知識を獲得する
  • 技能:
  • 応用:理解した基本的概念・知識を用いて問題を解決する
  • 表現:思考、考察したことを正確に伝達する
  • 協調:
  • 意欲:課題への取り組みや質問を積極的に行う

教科書・教材・参考文献・配布資料等

必要に応じて資料・教材を配布し、参考図書を紹介する。

授業における配慮

初学年次おける履修を考慮し、履修履歴に関係なく理解度を把握しながら進める。単元ごとにそれぞれの専門分野の教員が担当するとともに、幅広く企業と社会の関わりを考えさせるとともに、各学科履修での関連性を示す。また、担当教員がそれぞれ資料等を用意し、理解の徹底を図る。また、資料の配布、講義内容の提示等情報保障を準備するとともに、いろいろなコミュニケーション手法による内容の理解に努める。
2クラスにて開講予定のため、履修時に注意すること。

受講生に望むこと

授業で学んだことを実社会で理解するために、新聞や雑誌などに積極的に目を通し日頃から社会の動向や企業の姿勢を読み取る努力をすることを期待する。また、社会経済や政治動向等についても身近なものとしてもらいたい。

教員実務経験

服部有里子:1979.4~2013.3 三菱重工業株式会社 黒木速人:1996.4〜2002.7 セコム(株)IS研究所 倉田成人:1986.4~2014.3 鹿島建設株式会社 郭 龍旻:1990〜1995 韓国現代自動車デザイン研究     1996〜1998 GM大宇自動車デザイン研究所     1999〜2003 HELPIS DESIGN     2012〜2013 JOYS RV KOREA