s2207:建築環境工学特論

授業科目名 建築環境工学特論
英 訳 Advanced Course on Architectural Environment
科目番号 S2207 科目区分 専門科目
 ■コース指定選択科目
標準履修年次 1年次 単位数 2単位
授業の形式 講 義
担当教員 三浦 寿幸
授業の概要 地球環境と建築環境の関係を中心に,建築環境工学の新しい進展について述べる。外界気象条件は建築気候を形成させるのに重要な要素であり,主要都市における標準気象データを概説し,室内環境に及ぼす影響をシミュレーションによって理解させる。また,建築における自然エネルギー利用技術を説明し,環境共生の概念を導入する。さらに,建築の省エネルギーに関する基準や最新の省エネルギー技術を解説し,持続可能な社会を構築するために建築技術者及び研究者としての責務を論じる。
授業の到達目標 建築環境の数値解析手法を学習し,各気候条件における建築環境の形成機構を理解し,各種省エネルギー手法と自然エネルギー利用手法の評価方法を説明できるようにする。
受講条件 特になし
教材、参考書 資料配布
成績評価方法 受講態度(30%)とレポート(70%)の完成度によって評価する。
キーワード シミュレーション,気候条件,自然エネルギー,省エネルギー,快適性,熱負荷,環境負荷



担当教員 授 業 内 容
1 三浦 寿幸 ガイダンス:地球環境と建築環境
2 三浦 寿幸 気候条件と気象データ
3 三浦 寿幸 建築物の熱負荷
4 三浦 寿幸 室内環境シミュレーション手法
5 三浦 寿幸 室内環境解析
6 三浦 寿幸 建築物の断熱性
7 三浦 寿幸 建築物の気密性
8 三浦 寿幸 建築物の省エネルギー
9 三浦 寿幸 気候条件の室内環境への影響
10 三浦 寿幸 太陽エネルギー利用手法
11 三浦 寿幸 環境共生型ライフスタイル
12 三浦 寿幸 環境負荷とCO2削減
13 三浦 寿幸 建築環境と環境負荷の総合評価
14 三浦 寿幸 地球環境と建築環境の展望
15 三浦 寿幸 まとめ