s2203:流体工学特論

授業科目名 流体工学特論
英 訳 Advanced Fluid Engineering
科目番号 S2203 科目区分 専門科目 ■コース指定選択科目
標準履修年次 1年次 単位数 2単位
授業の形式 講 義
担当教員 丹野  格
授業の概要 非圧縮性粘性流体の運動について,ナビエ・ストークス方程式を基軸とした境界層理論の基礎的な知識の理解及びそれらの修得を目的とし,主にナビエ・ストークス方程式,境界層方程式,粘性流体の遅い流れ,二次元層流境界層,三次元層流境界層,乱流の構造について講義する。さらに,境界層理論の工学的応用,特に各種管内流れ及び各種物体まわりの流れについても講義する。
授業の到達目標 境界層理論の理解とその知識を習得し,実際の粘性流体流れについての考察及び解説が出来るようにする。
受講条件 な し
教材、参考書 自作の講義ノート
成績評価方法 期末試験の点数70点,レポートの点数30点の合計100点満点で評価し,60点以上を合格とする。
キーワード 粘性流体,Navier-Stokes方程式,境界層理論,層流境界層,乱流境界層




担当教員 授 業 内 容
1 丹野 格 Navier-Stokes方程式の厳密解の例
2 丹野 格 粘性流体の遅い流れ
3 丹野 格 二次元層流境界層Ⅰ(境界層の概念,境界層方程式)
4 丹野 格 二次元層流境界層Ⅱ(境界層の運動方程式)
5 丹野 格 三次元層流境界層Ⅰ(回転対称体のまわりの層流境界層)
6 丹野 格 三次元層流境界層Ⅱ(三次元境界層のハクリ)
7 丹野 格 乱流の発生
8 丹野 格 乱流理論Ⅰ(Reynolds応力
9 丹野 格 乱流理論Ⅱ(混合距離と運動量輸送理論他)
10 丹野 格 乱流理論Ⅲ(等方性乱流、乱れのスケール他)
11 丹野 格 管内の乱流
12 丹野 格 平板のまわりの乱流境界層
13 丹野 格 圧力勾配のある乱流境界層
14 丹野 格 二次元物体まわりの流れ
15 丹野 格 三次元物体まわりの流れ