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s2115:インタラクション分析特論

授業科目名 インタラクション分析特論
英 訳 Advanced Course for Interaction Analysis
科目番号 S2115 科目区分 専門科目 ■コース指定選択科目
標準履修年次 1,2年次 単位数 2単位
授業の形式 講 義
担 当 教 員 菊地 浩平
授業の概要 ある社会的課題を解決しようとする場合,理学的なアプローチをとるにせよ工学的なアプローチをとるにせよ,当該の課題が私たちのどのような活動のどういう特徴に関わるものなのかを考えることは非常に重要な研究上の課題となる。この課題を考えるための1つの観点として,この授業では我々の日常生活世界を他者とのインタラクションを通して作り上げられる社会的構成物として捉え,分析する方法について学ぶ。また講義等の内容をもとに小規模な調査・分析を行い,探索的に課題を検討する方法についても実践的に学ぶ。
授業の到達目標
  • インタラクション分析の基本的視座について説明することができるようになる
  • インタラクション分析の方法論を理解し,日常生活世界の事象を構成する要素を分析的に明らかにすることができるようになる
受 講 条 件 特にないが,毎回出す課題を元に授業を進めることになるため,課題に取り組む時間を確保すること。
教材、参考書 教科書として指定するものはない。参考書,資料等に関しては必要に応じて教員が用意したものを使う。
成績評価方法 毎回の課題(50%),期末レポート(50%,レポート提出は15回目の授業開始時とする)
キーワード インタラクション,定性記述,社会




担当教員 授 業 内 容
1 菊地浩平 ガイダンスの進め方の確認
2 菊地浩平 他者と「いる」(1):人の集まりはどのようにつくられるか/維持されるか
3 菊地浩平 他者と「いる」(2): 他者への関心を示す/無関心を装う
4 菊地浩平 他者と「いる」(3): 活動への関与をどのように示すか
5 菊地浩平 他者と「会話する」(1): 会話はどのようにして可能になるのか
6 菊地浩平 他者と「会話する」(2): 会話はどのように開始されるのか/終了されるのか
7 菊地浩平 他者と「会話する」(3): 会話を通して行われる活動
8 菊地浩平 他者と「何かをする」(1): 教室でのインタラクション      
9 菊地浩平 他者と「何かをする」(2): タスク志向型活動でのインタラクション
10 菊地浩平 他者と「何かをする」(3): 介護施設でのインタラクション
11 菊地浩平 インタラクション分析の方法論と調査設計 (1)
12 菊地浩平 インタラクション分析の方法論と調査設計 (2)
13 菊地浩平 調査の報告とディスカッション
14 菊地浩平 分析の報告とディスカッション
15 菊地浩平 まとめ