M5130:情報セキュリティ特論

科目番号、授業科目名

M5130、情報セキュリティ特論/Advanced Information Security

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

専門科目 コース指定選択科目 情報システム学、選択、講義、2単位

履修年次、開設学期、曜時限、使用教室

1・2年次、2学期、月曜3限、518室

担当教員

岡本 健


授業の到達目標

  • 各種の暗号方式の機能と特徴を説明できる。
  • 暗号技術の安全性について計算量理論の観点から理解している。
  • ネットワークを安全に構築するための暗号技術について理解している。
  • 現在のICT社会を支えている各種の基盤技術を説明できる。
  • 最近のセキュリティ技術動向について理解している。

授業概要

コンピュータ及びネットワークの分野において不可欠な、情報のセキュリティを確立するための基盤技術について学習する。特に、不正アクセスなどの脅威からセキュアな情報システムを保つための方法と体系的な知識を習得する。

授業計画


履修条件

離散数学や数論の知識があるのが望ましい。授業ではWebやE-mailを積極的に活用する。


成績評価方法

試験やレポートを元に評価する。

成績評価基準

発表および口頭試問では伝え方や理解度を重視する。


教科書、教材、参考書、配布資料等

テキスト: 特に指定しない。
参考書・参考資料等:
「暗号理論入門」岡本栄司(共立出版)、
「Cryptography and Network Security:Principles and Practices、4th Edition」Douglas R. Stinson(CRC Press Inc.)、
詳細については授業で説明する。

授業における配慮

授業で用いる資料は、必要に応じて、墨字(拡大版を含む)、点字、電子データ等の形式で提供する。

授業外における学習方法

事前に配布された資料を読んでおく。授業と関係があるニュースや関連分野については自主性をもって調査し、学習しておくこと。

受講生に望むこと

事前に十分な時間をかけて調査や発表準備をしておくこと。進度は受講生の理解度に応じて弾力的に行う。