M3181:総合臨床鍼灸学・演習1B(難治疾患系臨床)

科目番号、授業科目名

M3181、総合臨床鍼灸学・演習 1B(難治疾患系臨床)/Advanced Clinical Acupuncture & Moxibustion/seminar 1B 
(Illnesses which are difficult to cure)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

専門科目 コース指定専門科目 鍼灸学、選択、講義・演習、3単位

履修年次、開設学期、曜時限、使用教室

1・2年次、1学期、月曜3・4時限、(又は集中)東洋医学研究室、鍼灸施術室

担当教員

殿山 希


授業の到達目標

  • 難治性疾患の症状・現代医学での概念・診断法・治療法が説明できる。
  • 難治性疾患を東洋医学的に弁証できる。
  • 難治性疾患に対して、鍼灸治療を組み立てることができる。
  • 難治性疾患に対して、鍼灸治療を実践することができる。
  • 自分が行った鍼灸治療を適切な指標を定めて評価できる。
  • 難治性疾患に対する鍼灸治療の可能性と限界を説明できる。

授業概要

現代医学で根治困難な疾患等に対して、鍼灸治療が患者のどんな側面に貢献できるかを講義と臨床を通じて学習する。
授業の内容は、現代医学的な考え方、治療法、効果について、パブメドや医学中央雑誌などから抽出された新しい文献を検討し、さらに、古典や中医学に基づく治療法を検討する。効果が期待できる鍼灸治療法を組み立てて、実践する。

授業計画


履修条件

あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の免許を取得していること


成績評価方法

  • 講義で扱った文献についてのレポートの提出
  • 鍼灸施術所における実習報告書の提出
  • 鍼灸施術所における患者の治療(臨床実践)に関する評価

成績評価基準

  • 講義で扱った文献についてのレポートの提出 40%
  • 鍼灸施術所における実習報告書の提出 10%
  • 鍼灸施術所における患者の治療(臨床実践)に関する評価 50%

教科書、教材、参考書、配布資料等

指導の下、インターネットを通して文献を検索して各自で準備する。方法については、授業の中で随時指導する。

授業における配慮

  • 講義においては、学生の基礎的な力に応じて理解しやすい教材を選択して、臨床と臨床研究に必要な考察力を確実に養う。
  • 講義で学んだ疾患の病理、病態、現代医学的な治療法を踏まえて、鍼灸施術所において鍼灸施術をきめ細かな指導により実践する。
 

授業外における学習方法

  • 授業で取り扱う疾患に関連した新しい論文や書籍、東洋医学の古典を読むことを推奨する。
  • 自主的に施術技術を磨くことが望ましい。

受講生に望むこと

特記事項なし