M2100:解剖学特論(機能解剖学)

科目番号、授業科目名

M2100、解剖学特論(機能解剖学)/Advanced anatomy(Functional anatomy)

科目区分、必修・選択、授業の方法、単位数

専門科目 医療系コース共通科目、選択、講義、実習、2単位

履修年次、開設学期、曜時限、使用教室

1・2年次、1学期、集中、234室

担当教員

加藤一夫


授業の到達目標

  • 骨の連結の種類と構造が説明できる。
  • 脊柱と胸郭の連結が説明できる。
  • 四肢の骨格の連結と運動が説明できる。

授業概要

人体の形態と構造の全体的な特徴を理解し、各器官の基本的構造を機能と関連して解説する。特に鍼灸手技療法及び理学療法の実践に必要な、骨格筋、神経、関節等の機能解剖に特化して講義する。

授業計画


履修条件

本授業に関する基礎的な知識を有すること


成績評価方法

講義と実習への出席、レポート等の成績を総合して評価する。
成績評価の結果に質問、相談がある場合は担当教員に問い合わせること。

成績評価基準

提出レポートおよび講義・実習での質疑応答により、基礎的必修項目から臨床に関連した応用項目の内容についての出来具合を判定基準とする。


教科書、教材、参考書、配布資料等

◯教科書
講義は、配布した資料(墨字・点字および墨図・触図)
および模型標本を中心に進め、教科書は当日の講義内容の整理に活用する。
「解剖学」 河野邦雄ほか(医歯薬出版)
「PT・OT・STのための解剖学」渡辺正仁監修(広川書店)
◯参考書等
「分担解剖学 全3巻」森 於莵 他著(金原出版)
「骨学実習の手引き」 寺田春水・藤田恒夫(南山堂)
「日本人体解剖学」 金子丑之助(南山堂)
「解剖学講義」 伊藤 隆(南山堂)
「リハビリテーション解剖アトラス」 佐藤達夫、坂本裕和(医歯薬出版)
「プロメテウス解剖学アトラス」 坂井建雄、松村讓兒 監訳(医学書院)
「カパンジー機能解剖学」 A.I.Kapandji著、塩田悦仁訳(医歯薬出版)

授業における配慮

模型標本あるいは実物標本に触る機会を多くとる。授業の一部は他大学医学部解剖学教室にて行い、実物標本を観察する実習授業を含む(実施大学は未定)。

授業外における学習方法

人体解剖見学実習により理解を深める。事前に人体の構造に関して今までの知識をよく復習しておくこと。

受講生に望むこと

講義にスムーズに入れるよう、前回の復習を十分にしておく。
他大学医学部解剖学教室にて人体標本の見学実習を予定している(2日の集中講義)。人体標本の見学実習には十分な準備と真剣な態度で臨むことを厳守する。実習要領に関しては事前に説明をおこなう。